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その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02

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LANZAの調子を見がてら近場を走った。

近場ではあるが、街中あり、峠あり、ダートありと色んなステージが一気に楽しめる。
地方の特権と言ったところかw

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JAIST(北陸先端大学)の研究棟が立ち並ぶ高台から夕日を望む。
条件が良ければ日本海を見ることが出来る。

ちなみに、毎年6月に行われるJAISTのオープンカレッジはなかなか楽しいのでお奨め。


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手取川の土手は舗装された直線道路が続く。


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途中から、砂利のフラットダートに替わるが車も通れるので難易度は低い。
でもオフ車に乗っていればかなりテンションは上がるw


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もうすぐ日が沈む。


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無事帰宅。
LANZAは絶好調♪

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土曜日(7/16)、ネットで注文しておいたバッテリーが届いた。

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格安なのでおそらく中国製か台湾製・・・?
しかし、日本語の取扱説明書や保証書が添付されており意外と親切w
電圧もしっかり出ており補助充電は不要とのこと。

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さっそく取付け作業開始。
新旧バッテリーのサイズは同じ。
ターミナルの表面が酸化しているのでサンドペーパーで磨き、ボルト・ナットも付属の新品に交換した。

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取付後、セルを回すと一発でエンジンがかかった。
このバッテリーが何シーズン持つか楽しみだ。


次に、クラッチワイヤーのグリスアップと調整をした。
クラッチワイヤーを外してグリスを注入。
普段はワイヤーインジェクターを使うが、最近のグリススプレーには極細ノズルが付属しているので、これを使う方が断然楽である。

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グリスアップついでにYPVSのワイヤーもグリスアップすることに。
YPVSのカバーを開いてみるとカーボンで真っ黒だった。
近いうちにYPVSのメンテをしなくてはなるまい。

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駐車中のLANZAの足元にオイル漏れの跡が・・・
まさかまたクランクシャフトシールが破損?

新品に交換したのは2年前だが、乗り始めたのは最近なので、さすがに破損していないとは思う。
しかし、破損した状態で走り続けるとエンジンが焼きつく可能性があるので、一応確認することに。

最初にジェネレータカバーの下面を触診するも、オイルで湿った形跡はない。
ドライブスプロケットには、黒いヘドロの様なものが付着している。
泥とオイルが混ざった様なものだ。

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そしてジェネレータカバーを外してみる。
内部はオイルが漏れた形跡が無く、乾燥していた。
どうやらクランクシャフトオイルシールの破損は無さそうだ。

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ひどく汚れていたフロントスプロケットの周囲を観察し、原因を探る。
その結果、漏れているのはオイルでは無く、ガソリンだと思われる。

それはそれで非常に危ないのだが、いったいどこから漏れているのだろう?

キャブレターのオーバーフローか燃料コックの漏れか?

とりあえず汚れた箇所を丁寧に拭き、燃料コックをOFFにして放置。

・・・・・・・・・・

2日後に確認したところ、オイルもガソリンも漏れた形跡は無かった。

ひょっとしたら走行後になにかしらの形で漏れるのかも知れない。

ちょっと怖いが、しばらく様子を見ることにしよう。

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バッテリーの寿命による劣化は確定だが、レギュレータレクチファイアの異常も確認する必要がある。

バッテリーをLANZAに繋いでエンジンをかける。
そしてバッテリーにテスターを当てて電圧を測定する。
アクセルをあおったりアイドリング状態で測定。

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ややバラつきはあるが、13V~14Vあたりを推移しているので大丈夫だろう。

弱ったバッテリーを使い続けるとレギュレータレクチファイアに負担がかかり、パンクさせる恐れがある。
早目に交換せねば。

エンジンをかけたついでにガソリンスタンドへ給油しに行った。
燃費は16.5km・・・ちょっと燃費が悪いが最近の乗り方ではこんなもんだろう。

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エンジンが掛からなくなったLANZA
とりあえずバッテリーの電圧を測定してみた。

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  10.95V・・・全然ダメじゃんorz

制御電圧は通常、14~15V、最低でも12.5Vは欲しいところ。

しかし、本当にバッテリーの異常なのか確かめる必要がある。
とりあえずバッテリーを外して充電することに。

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充電器に繋いでみると、バッテリーランプは1つも点かず><
完全にバッテリーの出力不足である。

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しばらくすると充電完了ランプが点灯したので、LANZAにつないでセルを回してみた。

 キュル、バァーン・・・タンタンタンタン・・・

一発でエンジンがかかったw

やはりバッテリーの出力不足だった様だ。
このまま充電して使用することも考えたが、6年もののバッテリーなので充電能力が極端に低下していることが考えられる。
劣化したバッテリーは突然作動不良を起こすことがあるらしいので、この際交換するが吉。

それにしてもバッテリーは高い。
ネットで台湾製やら中国製のバッテリーが安く出回っているが、性能はどんなものなのだろう?
高くても安心の日本製にするか、消耗品と割り切って安い台湾・中国製にするか悩むところだ。

バッテリーは交換するとして、ついでにレギュレータレクチファイアも調べておかねば。
これが壊れていたらバッテリーを変えても意味が無いし、他の電装品までも壊す恐れがあるからだ。

再生したとは言え、まだまだいじるところが多そうなLANZA
大きな問題で無ければそれはそれで楽しいのだがw

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今日もLANZAで出勤!

と思っていたら・・・エンジンが掛からない。

キーをONにするとYPVSが作動するがやや弱弱しい。
そして、セルスイッチを押しても カチカチカチ・・・と音がするだけでエンジンが掛からない。

バッテリー上がりだなこれは。

昨日もLANZAを乗り回したが絶好調だった。
しかし古いバッテリーの寿命はいきなり来ると言う。

このバッテリーに交換したのは約6年前。
度々充電を繰り返して使っていたがさすがに限界か?

この際新品バッテリーに交換しよう。



さて、もう一つ気になることがある。
再生したフロントマスターシリンダーの窓に異変が・・・

アクリル窓に細かな筋が無数に入り、ブレーキフルードが黄色く変色している。

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耐候性、耐薬品性、透明度を考慮してアクリル窓にしたが、その後の調べでブレーキフルードはアクリルを侵す性質があるらしい。

当時、ポリカと塩ビも準備していただけに、もう少し調べておけば良かった。

また再生するのも厳しいので、思い切って新品に交換することにした。

とりあえず窓からフルードが漏れ出す前になんとかしなくては。



バッテリーもフロントマスターシリンダーもそこそこの値段なので、この出費は痛い><

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今日(正しくは昨日)からランツァで通勤することにした。

天気もエンジンの吹けも良く、非常に快適だった。

少し残業して無事帰宅。

バイクに乗ると、普段見慣れた景色も違って見える。
そして季節を直接肌で感じることが出来る。

やはりバイクは最高だ!

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LANZA再生プロジェクトもいよいよ大詰め。

フロントフォークのオイルシールを打ち込み直して様子を見ていたが、漏れは治まっていなかった。
やはりスライドメタルは交換必須の様だ(オイ
サービスマニュアルでは、フロントフォークOHの際は、スライドメタルとオイルシールの交換必須らしい。

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注文しておいたパーツは既に手元にある。
フォークオイルも調達済み。

ちゃちゃっとフォークを外し、ぱぱっとフォークを分解する。

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左が新しいスライドメタルで右が古いもの。
外側は色が異なっているくらいだが、内側のテフロン処理が明らかに違っていた。
古いものはテフロン処理が磨耗していて痩せている感じだ。

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オイルを塗って傷を付けない様、慎重に組み付ける。
新しいスライドメタルを挿入する時、古いスライドメタルに比べて遊びが少ないと感じた。
この僅かな差が、オイル漏れに影響するのだろう。

全てのパーツを組み込み、新しいオイルを注入。
ここまでの作業は過去1回やっただけだが、効率良く出来た。
経験は大事だとこれまた実感。

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そしてしばらく様子を見る。
前回のオイルは走行していないにも拘わらず黒く汚れていたので、新聞紙に吸わせて廃棄。
フラッシングしたってことで(^^b

しばらく経ってから動作に異常が無いか確認。
激しくフォークを動かしたが、以前の様にインナーチューブに付着するオイルが殆どない。

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成功を確信してフロントフォークを車体に組込む。

LANZAが復活したら、まずはどこへ行こうか・・・などと考え事をしていた時にアクシデント発生!!!

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アクスルシャフト固定用のスタッドが見事に折れた・・・/(^0^)\ガッデム
明らかに締めすぎ・・・何事も集中力が必要と反省orz

LANZA復活目前でのアクシデントにいささか混乱・・・
折れたスタッドを溶接しようか、接着しようか、いっそのこと3ヶ所の固定でいいや(投げやり)等、思考回路はフル回転@@

しかし、冷静に考えるとスタッドの突き出しが殆ど残っているので抜き取って交換すればいいだけだと気付く。
残ったネジ部にダブルナットを噛ませて緩めると、簡単に取れた。

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今度は新しいスタッドを調達せねば・・・
近所のバイク屋に問い合わせるもストックは無しとのこと。
急遽ホームセンターへ出動!
スタッドボルトは無かったが、サイズ(M6)と首下長(25mm)が同じボルトを購入。
組み付けるとピッタリだったので一安心。
別にスタッドでなくてもOKなので、このままでヨシとしよう。

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やっとこさ、LANZA完全復活!?\(^v^)/
2009年7月11日から始まった約2年に亘るLANZA再生プロジェクト・・・長かったT_T

でも時間はかかったが、費用はかなり低く抑えられたはず。


乗れる状態になったLANZAがあり、今日はバイク日和の快晴。
試走したい・・・

その勢いで、近くのバイク屋で自賠責に加入、古いステッカーの上に真新しいステッカーを貼った。
3年も放置してたのか・・・

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そして3年ぶりの出動・・・暖気の時間を長く取り、同時に気持ちを落ち着かせる。
LANZAとライダーの慣らしと思って慎重に行こう。

まずはガソリンスタンドで満タンにし、街中と峠を織り交ぜながら30分走行した。

最初はゆっくり走るつもりだったのに、ついアクセルをワイドオープンしてしまった。
絶版となった2ストの加速感とオイルの臭いが、妙に気持ちを前へ前へと駆り立てる。
久々のライディング・ハイを体感、脳内アドレナリンが噴出しっぱなしだw

これぞランツァのキャッチコピー

「すっげー、楽しい!!!!!」

無事帰宅し、各部署の様子を見る。
今のところ異常は見られない。
サイレンサー後部は相変わらずオイルまみれw

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ようやく復活したLANZAだが、手が掛かっただけに益々愛着が沸いた。

これからバイクシーズンなので、大事に乗りながら色んなところに行ってみたいと思う。

とりあえず夕方からフットサルの練習があるので、LANZAで出動だ(^^

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今日は出勤日><

朝から涼しかったので、AGRESSORで通勤することにした。

昨夜、個人フットサルに参加して少しももを痛めたが、ちゃりを漕ぐ分には問題無いレベル(^^b

土曜なので道が空いていてすこぶる快適♪

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ペースをほぼ一定に保ったのであまり汗もかかず疲れなかった。

本日のちゃり通勤記録(自宅→会社)
  走行距離:5.52km
  平均速度:20.0km/h
  最高速度:26.0km/h
  走行時間:16min37sec
  消費カロリー:71.1kcal

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以前修理して、止まったはずのフロントフォークからのオイル漏れが再発した。
制動テストの後、放置していたらオイルが滲み出していた。

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このままだとタイヤも地面もオイルまみれになってしまうので、なんとかしなくては・・・
とりあえずフォークを外す。

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そしてダストシールを外し、応急処置として耐水ペーパーでオイルシールとインナーチューブの摺動面を慣らしてみる。
更に異物が無いことを確認の上、塩ビパイプでオイルシールを更に打ち込む。

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何度か伸縮させてみてオイルの滲みが見られなかったので、フォークを車体に戻し様子を見ることにした。

オイル漏れが止まったとしても、おそらくスライドメタルの劣化だと思われるのでいずれ交換せねばならないだろう。

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そのままバイク屋へ行って部品を注文しておいた。

 オイルシール:3BN-23145-00
 スライドメタル:3LC-23125-00
 ガスケット:23X-23158-LO

今週中にパーツが届くそうなので、来週末は再度フォークのメンテをする予定。

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6/18(土)の夕方、ちょっとした買い物があったのでアグレッサーで近所の店へ行った。
すぐ帰るつもりだったが、夕風が涼しく気持ち良かったので少し辺りを走ることにした。

適当に走るつもりだったが、最近「秋常山古墳」が整備されたと聞いていたので行ってみることに。

この辺りは大小様々な古墳が点在しており、古代この地域が栄えていたことを物語っている。
中でも「秋常山古墳」は大きめの前方後円墳であり、多くの出土品が出ているそうだ。

夕日がだいぶ傾いていたので急いでペダルを漕ぐ。
そして到着、意外と近かった。

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なるほど、遊歩道や駐車場が整備され、案内資料も充実していて綺麗だ。
古墳のイラストがゼビウスを彷彿させるw

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長い階段を上がり古墳の頂上へ。

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頂上は結構な大きさの広場になっており、古墳のサイズが大きいことがわかる。
見晴らしも良いので天気の良い昼間に訪れる最高だろう。

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資料室は閉館時間だったので入れなかったが、ガラス越に石棺を見れるところがあったので良かった。

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そう言えば古墳は古代人の墓だった。
自分以外周りに人はおらず、駐車場には墓地が隣接していることもあり少し寒気が・・・
(汗が冷えただけ?)

夕日は沈み、夜の帳が降りてきていたので撤収することに。
アグレッサーに跨ってそそくさと古墳を後にした。

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これを機会に、ここら一帯の古墳巡りをしてみるのも面白いかも知れない。

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久々の更新(^^;

ふとネットを見ていたら、「Wizardry Online」のcβテスト募集があった。

Wizardryは、その昔初めて買ったPC(FM-77L2)で遊び、社会人になってからもリメイク版?で遊んだほど好きなRPGだ。

これがONLINEになるとは・・・

PT編成とか色々難がありそうだが、開発陣はどうアレンジするのだろうか?

でも、蘇生に失敗して灰になったり石のなかにテレポートするといったロスト(キャラ消滅)システムは引き継ぐらしいので楽しみだ。

蘇生や宝箱を開ける瞬間の緊張感は、他のRPGとは比べものにならない。

どんな感じになるのかプレーしてみたいが、いささか時間が無いのが痛いところ><

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【重要】河川敷でのマナーとルール2/24追記:厳守徹底!
1)走行車両について
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)

2)走行区域について
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原則:来た時よりも美しく(^^b

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四輪車の乗り入れは禁止です。



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COS(コス)
BIKEはON-ROADから乗り始め、1993年に限定解除を取得。
現在はOFF車のみ所有。

MTBも所有しており、OUTDOOR LIFEを趣味とする。
たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。

セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)

ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
見かけたらお気軽にお声掛けを~
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