忍者ブログ

その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

このまま帰宅しようと思ったが、あまりにも気持ちがいいので急遽「尾小屋鉄道記念館」へ行ってみることにした。

9月末頃手前まで行ったものの、エンジンの調子が悪かったのですぐに引き返した経緯がある。
それ以来ずっと気になっていたのである。

大倉山へ続く西俣方面へLANZAを走らせる。
道幅が広い上に路面状態も良く、交通量はほぼ皆無なのでかなり快適なルートだ。


そして到着~


尾小屋鉄道の車両が展示されており、車両内へ入ることも出来る。

思わず写真を取りまくり・・・

一人で来て写真を撮りまくってたので、他の家族連れには撮鉄と思われたかも。
それらしい方も数名いらっしゃったし。
でも、その方たちは本格的なカメラで撮影、こちらは携帯で撮影。
さぞ貧乏な撮鉄に映ったことだろうorz


・機関車5号(C型飽和タンク式蒸気機関車 C155)
・キハ3(エンジン修復済み、走行可能)
・ハフ1(客車)

ogy_1.JPGogy_2.JPG



ogy_3.JPGogy_4.JPG



ogy_5.JPGogy_7.JPGogy_8.JPG








尚、粟津児童館には実際に走行していた、キハ1DC121ホハフ3ホハフ8 の4両が保存されており、毎週(水、土、日、祝日)敷地内に敷設された総延長473mの線路上を運行している。
無料なので子供連れに大人気だ。
「千と千尋の神隠し」の様なレトロな気分が味わえるのでお奨めだ。


ogy_10.JPG



展示車両を見下ろせる高台に「尾小屋鉄道記念館」がある。
入館料は大人500円也、今回はパスw

記念館の裏手には、遊歩道?があり山の側壁には鉱山の入口がある。
ここに入るにも料金が必要らしい。
どっちみち薄暗くて気味が悪いのでパス。
暖かくなったら家族で来てみよう。

ogy_13.JPG



ogy_12.JPGogy_14.JPGogy_15.JPG






尾小屋鉄道>
17~18世紀に金山として開鉱し、明治には銅山として賑わった尾小屋鉱山の軽便鉄道として始まった。
尾小屋鉄道は、1919年(大正8年)~1920年(大正9年)にかけて開通し、1977年(昭和52年)の廃止まで運行された。
路線は小松駅~尾小屋鉱山駅までの総延長16.8km、最高速度は35km/h。
旅客営業を行う非電化の軽便鉄道としては、日本国内で最後まで残った路線であり、廃止の際内外から注目を集めた。
運営会社であった尾小屋鉄道(株)は現在、小松バス(株)として存続している。

ogoya_train.JPG








近場のツーリングだったが、色々な発見があって楽しかった。
ちゃりで言うとポタリング的なw
小回りの利くバイクならではだろう。

これだからバイクは止められない(^^b

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
←No.201No.200No.199No.198No.197No.196No.195No.194No.193No.192No.191
≪PRE 2024.11 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 NEXT≫
Clock
【重要】河川敷でのマナーとルール2/24追記:厳守徹底!
1)走行車両について
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)

2)走行区域について
コース以外の整備された(堤防斜面)等の乗り回し禁止です。

3)他の利用者への配慮について
走行時の釣り人等への配慮。

4)ゴミについて
撤収時はゴミを持ち帰りましょう。
原則:来た時よりも美しく(^^b

5)事故・怪我について
河川敷での事故・怪我は全て自己責任です。安全運転を心掛けましょう。

6)騒音規制について
他の河川敷利用者及び近隣住民の方々への配慮として、明らかに 音量が大きいサイレンサーの使用を禁止します(レース場ではありません)
苦情が出ない様、自主的にそして互いに注意し合って規制して下さい。

7)四輪車の乗り入れについて
二輪車専用の練習コースです。
四輪車の乗り入れは禁止です。



  あくまでもライディング技術を身に付ける
  「お稽古場」です。
  (レース場ではありません)

  バイク乗り入れ禁止!と言われない様、
  河川敷コースを大切に長く使いましょう。

Recommend
最新コメント
Writer
COS(コス)
BIKEはON-ROADから乗り始め、1993年に限定解除を取得。
現在はOFF車のみ所有。

MTBも所有しており、OUTDOOR LIFEを趣味とする。
たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。

セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)

ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
見かけたらお気軽にお声掛けを~
情報交換しましょう(ё)




Visitor counter

PAGE TOPへ(^^b