忍者ブログ

その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

9/10(土)は天気が良く、暑すぎるくらいの陽気だった。
午前は翌日の秋祭りに備え、家に縄を張ったり地元の神輿を組み立てたりした。

c60393b7.JPG




午後はフリーになったのでLANZAで走ることにした。
遠出も出来ないので、とりあえず以前走っていた林道がどうなっているか見に行くことに。

モトジャージとジーパンに着替え、服の下にエルボーガードとニーシンガードを装着。
軽装備だが最低限、安全に配慮しておいた。(過去に痛い経験あり;;)

75a825e1.jpg







まずは近場で一番好きな「鍋谷和佐谷林道」から。
いつもの様に和佐谷側から攻める。
あれ?舗装されてる?
ガッデム!しばらく来ない間に全線舗装されているではないかorz

4fc18063.JPG93d09e44.JPGb923d9ac.JPG1e508eb6.JPG







傷心?のまま頂上に到着。
見晴らしのいい展望台は先客がいる様子・・・踏んだり蹴ったりだな・・・

a6961e6d.JPG




少し休憩して「蟹淵(がんぶち)」を目指す。
ここも舗装されているなら、もう2度とこの林道を訪れることはないだろう。
と、思っていたら未舗装のままだった\(^^)/
でも先週の雨で道はガレガレ、「蟹淵」の入口に到着した頃には汗だくだった。
ガレ場のトラウマは何年経っても癒えることは無さそうだw
「蟹淵」には天然記念物の「ルリイロトンボ」「モリアオガエル」が生息しているらしい。
ここからは徒歩になるので引き返すことにした。

7cebbe43.JPG90571d0c.JPG022bed5b.JPG





761fa59f.JPGaf1a8161.JPG80d35cf0.JPG







鍋谷側の入口を出て小松方面へ向かう。

20ceae38.JPG







そして「仏大寺の湧き水」を目指す。
ここの湧き水である「龍神の水」は人気が高く、この日も多くの人が水を汲みに来ていた。
登山道もあるのでいつか登ってみたい。

1b42750a.JPGded1f12c.JPG







仏大寺を後にし、「遊泉寺の銅山跡」に行ってみた。

205d5529.JPG




かつて銅山の町として栄えた場所で、従業員とその家族を合わせ約5,000人が暮していたそうだ。
学校や病院、郵便局などがあったそうだが、今は面影すら残っていない。
ちなみにここがフォークリフトなどで有名な「コマツ製作所」の前身である。

9e60fcf7.JPG7cc16a2a.JPG




銅山跡は林道が縦横無尽に走っており、オフ車乗りにとってなかなか楽しい場所である。
道中突然現れる廃墟は怖いが・・・;;


84bc25ce.JPG21d273d0.JPG6941e536.JPG






9ed8e69c.JPG27dfb320.JPG




怖いと言えば所々に設置されている熊捕獲用の檻。
近くにはすぐ民家があるのに。こんなところまで熊がやってくるのか・・・

9b9e781d.JPG







銅山を後にし、「中ノ峠」を経て鳥越へ抜ける。
この辺りも細かい林道が多いのだが、日が傾きかけていたのでパス。
そのまま手取川沿いに走って帰路についた。

全国的に林道の舗装化が年々進み、この辺りもその影響が出ている様だ。
今度は「西俣林道」の様子を見に行ってみようと思う。
一日コースになりそうなので、ストーブやら調理道具を準備して。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
←No.179No.178No.177No.176No.175No.174No.173No.172No.171No.170No.169
≪PRE 2024.11 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 NEXT≫
Clock
【重要】河川敷でのマナーとルール2/24追記:厳守徹底!
1)走行車両について
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)

2)走行区域について
コース以外の整備された(堤防斜面)等の乗り回し禁止です。

3)他の利用者への配慮について
走行時の釣り人等への配慮。

4)ゴミについて
撤収時はゴミを持ち帰りましょう。
原則:来た時よりも美しく(^^b

5)事故・怪我について
河川敷での事故・怪我は全て自己責任です。安全運転を心掛けましょう。

6)騒音規制について
他の河川敷利用者及び近隣住民の方々への配慮として、明らかに 音量が大きいサイレンサーの使用を禁止します(レース場ではありません)
苦情が出ない様、自主的にそして互いに注意し合って規制して下さい。

7)四輪車の乗り入れについて
二輪車専用の練習コースです。
四輪車の乗り入れは禁止です。



  あくまでもライディング技術を身に付ける
  「お稽古場」です。
  (レース場ではありません)

  バイク乗り入れ禁止!と言われない様、
  河川敷コースを大切に長く使いましょう。

Recommend
最新コメント
Writer
COS(コス)
BIKEはON-ROADから乗り始め、1993年に限定解除を取得。
現在はOFF車のみ所有。

MTBも所有しており、OUTDOOR LIFEを趣味とする。
たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。

セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)

ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
見かけたらお気軽にお声掛けを~
情報交換しましょう(ё)




Visitor counter

PAGE TOPへ(^^b