その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02
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もはや趣味を通り越して”漁”である。(^^;
今週はアジ狙いのサビキ釣りに挑戦。
子供二人を連れて美川漁港へ行った。
しかし釣り人が少ない上に天候も芳しく無い・・・これはダメかも。
でもやってみないと分からない。
竿を展開し仕掛けを装着、同時に冷凍オキアミを海水で解凍してコマセを作った。
海にコマセを撒いて釣り開始。
しかし全く当たりがないし、魚影さえ見えない><
防波堤突端の釣り人も、魚が上がってない様だったので場所を変えることにした。
向かったのは橋立漁港。
途中、安宅漁港と片山津の新堀川堤防の様子を見たが、釣り人は極少数だった。
今日は日が悪いのか?
橋立漁港では数人釣り人がいたので、空いていた場所で釣り再開。
しかし、ここでも当たりなし><
他の釣り人に聞くと当たりが全くないとのことだった。
どうやら今日はダメらしい・・・
余ったコマセを取っておいても仕方ないので、漁船の下にいる小魚たちに撒いてやった。
一応サビキを垂らしておいたが、小魚たちは見向きもしなかった(笑)
今日は諦めるがしっかり太って次回は釣られてくれよ!(^0^/
土曜の午後、片山津海岸へキス釣りに行ってきた。
子供を二人連れてジムニーで出動。
海岸に着くと結構釣り人が多かった。
しかも家族連れが多い。
天気が良かったので行楽にはもってこいかも知れない。
片山津海岸は、海岸沿いを車で移動出来るので釣り場探しが楽だ。
良さそうな場所に車を停めて浜辺へ向かう。
仕掛けはもちろん、ジェット天秤付きの遠投仕様。
エサはゴカイだ。
早速竿を展開し投げ込む。
しばらくすると微妙に当たりがあったがエサを取られていた。
クサフグもいる様でハリスが切られていた。
フグ対策の仕掛けに交換しようかと思った矢先、娘の竿に当たりが!
見事20cmくらいのキスをゲット、これはいけるかも。
しかし息子と自分には当たりが来ない。
エサも取られていないしこれは娘のポイントが良いのか?
と、思っていた矢先またもや娘が25cmくらいのキスをゲット!
う~む、男の面目が(- -;
しかしそれ以来キスは揚がらず、自分も含めクサフグが5匹釣れたのみ。
やっぱり時間が遅かったかな?
釣り場を新堀川河口の防波堤に移し、仕掛けを変えてみるも全く当たりなし。
他の釣り人も当たりが無い様だったので、海岸に戻って再度遠投。
しかし当たりは来なかった。
周囲の釣り人もいなくなったのでこれを期に納竿。
釣果は、キス×2、クサフグ×5
クサフグはバケツで活かしてあったので帰り際にリリース。
キスはフライになり夕飯のおかずになった。
う~ん、やはりうまい!
次回は少し早めに行って再チャレンジしてみようと思う。
LANZAをメンテする時、いつもビールケースを使っている。
しかし、ホイールを回せるまでの高さがないのでなんとか出来ないものか・・・
一升瓶ケースなら高さが足りるが、載せたり降ろしたりするのが大変そうだ。
そこで低コストと省力を狙ったジャッキを自作してみることにした。
なぜか余っているパンタグラフジャッキ。
これを使ったバイクジャッキの自作品が、色んなサイトで紹介されているので自分でも出来そうだ。
テーマは以下の3つ。
①溶接レス(ボルトによる組立て)
②片手で昇降が可能(省力)
③低コスト
とりあえず、余っている部材(構造用アングル材など)を使って組んでみた。
しかし、ゴツ過ぎる割には強度不十分でアウトorz
溶接じゃないので、極力連結箇所を減らさなければならない様だ。
改良点を検証しながら組み直して出来たのがコレ!
シンプルwwwwwwwww
早速試してみると・・・
案外すんなりとリフトアップ!
これはいいかも(^0^/ と言うかこんなのでいいのかw
更に片手で操作出来る様に、クランクを掛ける部分に板ナットやボルトでアングルを挟み込んでハンドル化してみた。
ありあわせの部材だが、面白い様に片手でくるくると昇降可能!
ついでにフロントタイヤストッパーを製作、セットで使うと安定性バツグンだ。
補強のアングルを追加したり、ゴムシートを付けてとりあえずプロトタイプは完成。
今後は厚めのゴム板を付けたり、クランクをちゃんとした部材に変えたりして完成度を高めるつもりだ。
一応3つのテーマは全てクリア、益々メンテが楽しくなりそうだ。
さすがにもう降らないと思うのでジムニーのタイヤを交換した。
毎回ノアも一緒に交換するので、毎年のこととは言え2台分の作業は結構大変だ。
インパクトとか油圧ジャッキがあれば楽になるんだろうなぁ。
ところで、車載とは別になぜか余っているこのジャッキ・・・
LANZAのリフト用に活用出来そうだ。
結構自作している方が多いので、自分もやってみようかな。
整備後のLANZAは乗ってはいないが、オイルやクーラントの漏れはない様だ。
あとは、フロントフォークのオイルとブレーキマスターシリンダーのフルード漏れをなんとかしなければ。
ブレーキマスターシリンダーの点検窓は、単品で入手出来ないのでマスターシリンダー毎の交換となる。
資金不足の為応急処置、エポキシパテで塞いでおいた。
ブレーキフルードは塗装を傷めるので、タンクなどに付くと大変なことになる。
12年も経過するとパッキン類の劣化が激しいので、目に見えない箇所も点検しておく必要がありそうだ。
リカバリータンクの中のクーラント液は茶色く濁っており、経年劣化の激しさを物語っていたw
とりあえずリカバリータンクを外してみた。
古いクーラント液はドロドロでまるでヘドロの様だった。
はっきりいって冷却効果は期待できそうにない><
とりあえず水とパーツクリーナーで洗浄して、再度組み付けた。
次はエンジン内部のクーラント液を抜く作業だ。
ドレインボルトを緩めると、リカバリータンク同様茶色い液体が出てきた。
しかも灰汁みたいなものまで(^^;
抜けを良くするため、ラジエターキャップを外すとさらに勢い良く茶色い液体が出てきた。
まるで豚骨しょうゆラーメンのスープみたいだったw
さすが12年ものwww
更にラジエターの注入口から水のジェット噴射で内部を洗浄。
出るわ出るわ、茶色いスープと灰汁・・・
キレイな水が出るまで車体をゆすったりしながら徹底して洗浄を済ませ、新しいクーラント液を注入。
リカバリータンクにも注入し、ラジエターキャップを締めてエンジン再始動。
約1分暖気後、エンジンを止めてラジエターキャップを外す。
そしてクーラントの液面が下がった分だけ補充しておいた。
キレイになったし、これならば冷却効果も期待出来るだろう。
長らく放置されているLANZAだが、そろそろ始動させることにした。
まずは気になるところのチェック。
穴の空いたシートカバーは、ホームセンターでシートを買ってきてタッカーで張り替える予定。
右フロントフォークからのオイル漏れは、工具とかメスシリンダーとか持ってないのでショップに依頼する予定。
腐った?フロントマスタシリンダーの点検窓。
とりあえずブレーキフルード漏れの応急処置をしておこう。
ブレーキフルード、ホースの交換、キャリパーのオーバーホールもする予定なので、その時にマスターシリンダー毎交換するつもりだ。
既に12年が経過しているので、やはりあちこちガタや劣化が進んでいる。
貴重な2ストだし、乗って楽しいLANZAなので少しづつ再生させようと思う。
4月の中頃、福井県にある丸岡城に行ってみた。
国内に現存する12の天守閣の内、最も古いものだそうだ。
市街地の小高い丘にそびえる丘城で、桜のシーズンは周囲に植えられている桜に浮かび上がる様子から、別名「霞城」とも呼ばれている。
決して大きな城ではないが、天守閣への階段は急で補助用のロープが下げられていた。
お花見の時期と少しずれていたが、まだまだ桜はキレイだった。
でもそこは花より団子・・・名物「越前そば」を食した。
値段が安い上に、見た目よりコシがあってうまかった。
ちなみに戦国ブームの影響か、若い女性グループが多かったのが印象的だった。
国内12ヶ所なら、意外と簡単に巡れそうだしバイクで城巡りツーリングもありかも知れない。
岩国城(山口)、鶴ヶ城(福島)、小倉城(福岡)、大阪城(大阪)、今回の丸岡城(福井)はクリアしているので残り7城。
意外と楽勝?
週末を挟んで東京と大阪に出張に行った。
時間が空いたので少しうろうろしてみたw
まずは東京。
新しくなった空港ビルに来るのは今回が初めてだった。
しかし、店の位置がガラリと変わっていたので困った。
分かりやすくなったと言えばそうかも知れないが、今までインプットしていた脳内MAPが全く役に立たない。
結果、空港内を彷徨うハメになったが、あまり来ることもないのでそんなもんかw
大阪は久々に南海部品本店に行ってみた。
店舗は相変わらずだが、商品は最近のバイク事情を物語っている様な気がした。
オンオフ問わずレース志向だったものは少なくなり、ストリート志向の商品が多かった。
去年GP250でチャンピオンになった青山が今年はGP1で戦っているが、果たして市場に影響が出るのだろうか?
ツインリンクもてぎで予定されていた日本GPも延期となり、8耐も下火気味・・・
そう言えば、上野のバイク街の活気も気になるところだ。
3月初旬、TVを買った。
来年7月にTV放送が地デジに全移行するが、まだ一年以上あるし10年以上使っている今のTVも調子がいいので買い替えを急いでいなかった。
しかし!
エコポイントをフルにもらえる期間が3月末で終了とのことだったので、いずれ買うのだからと思い購入に踏み切った。
サイズは最大エコポイントもらう為の条件46インチ。
液晶かプラズマかでさんざん悩んだが、結局液晶にした。
また、記憶媒体付きにしたかったので、HDD式かBD式かでも迷った。
結論は、録画した番組をメディアに移す手間が省けることと、ディスク交換により録画容量が実質∞になるBDを選択。
ここまで書くとメーカーと型式が分かる人もいるだろうw
衛星チューナーも内蔵しているのでついでに加入した。
最近の民放はどの局も似た内容、同じ出演者ばかりでつまらない。
映画や海外スポーツ、ライブが見れる衛星放送は有料だがそれだけの価値があると思う。
事実、普段あまりTVを見ない自分が良くTVを見る様になった。(衛星だけだがw)
おかげで、バンクーバーオリンピックをリアルタイムに楽しむことが出来た。
また、6月からサッカーW杯南アフリカ大会が始まるので楽しみだ。
本題はここから(笑)
衛星にしたことで受けた最大の恩恵?は、MotoGPが見れることだ。
ロードレースを見るのは何年ぶりだろうか?
ガードナー、スペンサー、ローソンのバトル、レイニーとシュワンツの因縁の対決、ドゥーハンの黄金時代・・・
サロン兄弟、平忠彦もいたし、ノリックと加藤大治郎は期待の中故人になってしまった。
原田哲也が250cc世界チャンピオンになった年は大騒ぎだったし、上田昇をはじめとする日本人ライダーが125ccクラスで大活躍していたのも記憶に新しい。(時が止まってる@@?)
衛星でやっていたのはMotoGP 2009総集編だった。
主にGP1のチャンピオン争いに焦点をおいた内容だった。
ディフェンディングチャンピオンのロッシとライバルであるストーナー達との戦いは圧巻だった。
特にロレンソとの一騎打ちは、名勝負だったと思う。
かつてレイニーとシュワンツが、サイドバイサイドからブレーキング勝負でコーナーに突っ込んでいくシーンが思い出された。
久々に血が踊った(笑)
エキゾーストノートは2ストから4ストのそれに変わり、知らないライダーもたくさんいた。
しかし、自分の知っているデビュー当時やんちゃ坊主だったロッシは健在だし(やんちゃぶりも)、カピロッシも今季通算300戦目を迎えるベテランに成長していた。
別のバイク番組では、シュワンツが出演していたし、まだまだバイクレース界は元気みたいだ。
おっと忘れちゃならないことが(^^;b
日本人ライダー青山博一がGP2(250cc)で世界チャンピオンになったのだ!!!
1993年の原田哲也、2001年の加藤大治郎に続き3人目となる。
う~ん、今シーズンがますます楽しみなってきた。
気候も良くなってきたしバイクの虫が・・・
仕事帰りに赤男爵でものぞいてこようかなw
盆栽バイクになりつつあるLANZAをいじるつもりだったが用事のため中止。
来週こそはorz
突然だが、急に「ジャパンスーパークロス」のことを思い出した。
’93年だったか’94年だったか忘れたが、神宮球場に見に行ったことがある。
デイモン・ブラッドショー、ジェフ・スタントン、マイク・ラロッコ、ジェレミー・マクグラス、ジャン・M・バイル・・・など超一流選手が神宮球場の特設コースを縦横無尽に駆け抜けるレースは今でも忘れられない。
当時ロードバイクしか乗ったことがなく、モトクロスに興味が無かったのだが、ダートコースをフルバンクしながらトップスピードで立ち上がり、三連ジャンプやテーブルトップを一気に飛び越すその走りに衝撃を覚えた。
バイクは空が飛べるのか!?
本気でそう思った(笑)
酒を飲みながらの観戦だったこともあるが、会場一体となったウェーブも大いにレースを盛り上げた。
それに答えるライダーたちのパフォーマンスジャンプ。
予選通過が絶望的となった最後尾のライダーでさえも、パフォーマンスでファンサービスしてくれるのだ。
あげくの果ては、レース終了後もパフォーマンスジャンプのアンコールがある始末w
そして、それに応えるライダーたち・・・
ライダーと観客が会場で一体となるのだ。
鈴鹿8耐も面白かったが、会場が一体となることはなかった。
スーパークロスはレースと言う名のエンターテイメント、まさに、Show time なのだ。
レース後、歩いて駅へ向かう途中、オフ車で来ていた観客だろうかウィリーで走り抜けて行くライダーがたくさんいた。
興奮冷めやらぬ駅へ向かう長い行列からは、やんややんやの大歓声w
当時国内でもモトクロスやエンディーロが盛んだったし、その日はお祭りそのものだった。
これを機にすっかりスーパークロスの魅力に取り付かれてしまい、’96年('97年?)に千葉マリンスタジアムで行われた大会も見に行った。
その後開催地を関西に移し、’99年を最後に日本でスーパクロスは開催されなくなった。
鈴鹿8耐もそうだが、今の日本の二輪レース事情は寂しい限りだ。
日本のみならず、世界的に見ても当時の様な盛り上がりは感じられない。
二輪だけでなく、F1に代表される四輪レースも同じだ。
フ○テレビのCM、「セナ様(ハァト)・・・」が懐かしいwww
地球環境問題、世界的な不況、情報網の充実など色々な要因は考えられると思うが、あの頃の様なアナログチックな感動は二度と味わえないのだろうか。
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)
2)走行区域について
コース以外の整備された(堤防斜面)等の乗り回し禁止です。
3)他の利用者への配慮について
走行時の釣り人等への配慮。
4)ゴミについて
撤収時はゴミを持ち帰りましょう。
原則:来た時よりも美しく(^^b
5)事故・怪我について
河川敷での事故・怪我は全て自己責任です。安全運転を心掛けましょう。
6)騒音規制について
他の河川敷利用者及び近隣住民の方々への配慮として、明らかに 音量が大きいサイレンサーの使用を禁止します(レース場ではありません)
苦情が出ない様、自主的にそして互いに注意し合って規制して下さい。
7)四輪車の乗り入れについて
二輪車専用の練習コースです。
四輪車の乗り入れは禁止です。
あくまでもライディング技術を身に付ける
「お稽古場」です。
(レース場ではありません)
バイク乗り入れ禁止!と言われない様、
河川敷コースを大切に長く使いましょう。
・ケリーチキンのHP
(by ヨシ)
・熊五郎のHP
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・yanchiyamaru's diary
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ITEM
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・ビッグクルー
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・ツールドのと
現在はOFF車のみ所有。
MTBも所有しており、OUTDOOR LIFEを趣味とする。
たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。
セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)
ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
見かけたらお気軽にお声掛けを~
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