その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02
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まだ梅雨明け宣言は出されていないが、このままいい天気が続いてほしい。
湿度が低くカラッとしていたので、物置にしまっておいたちゃり用のヘルメットとグローブを出した。
ヘルメットはBELL製。
MTB用のバイザーが付いているが、取り外してロード用としても使える。
頭囲のサイズ調整が簡単に出来て、非常に軽いので気に入っている。
グローブはGIANT製。
ちゃりダーの多くは、指先がカットされたハーフフィンガータイプを愛用することが多い。
しかし私はフルフィンガーが好きだ。
シフト操作の際、汗でレバーが滑ったり転倒した時に指先を保護するためだ。
自分の身を守るためにもしっかりとしたモノを選び、性能維持のメンテナンスは欠かさないように心掛けたいと思う。
梅雨なので仕方の無いところ。
二輪乗りにとって雨はうらめしいものだが、バイクもちゃりも修理待ちなのでどっちみち乗れない。
乗れないフラストレーションで気持ちがジメジメしている。(笑)
しかし雨が降らなければ、深刻な水不足になる地域もある。
雨は天からの恵みなのだ、ありがたく思わざるをえない。
それにしても自分が子供の頃の梅雨とは何かが違う。
最近の雨は、いきなりドバッと降って小雨に変わり、しばらくするとまたドバッと降っての繰り返し・・・
集中豪雨・・・? ゲリラ豪雨と言うやつかな?
雨は天からの恵みと言ったが、降り方によっては災害になることもある。
何でもそうだが、適当がちょうどいい。
自然界も世の中も全てバランスで成り立っているのだ。
ゲリラ豪雨、夏の酷暑、暖冬・・・
ニュースを見ても分かる通り、自然のバランスが崩れているのかも知れない。
梅雨時はアジサイ、カタツムリ、アマガエルのイメージが浮かぶ。
アジサイはジメジメした梅雨に和みを与えてくれる。
カタツムリとアマガエルは雨を喜ぶ様に動き回り、元気を与えてくれるようだ。
しかし庭先のベンチにいたアマガエルは、まるで雨宿りをしている様だった。
さすがにこのゲリラ豪雨に飛び出すのを躊躇している様にも見えた。
自然のバランスは生態系にも影響を与える。
昨今のニュースを見ても信じられない様な事件や事故が伝えられる。
全てバランスのせいだとは言わないが、ジメジメした毎日が続くせいだろうか そう考えてしまう。
二輪もバランス、心と体のバランスを崩さない様しっかりとコントロールしたいものである。
自宅から車で20分のところにあるマウンテンバイクコース
市が運営しているので無料である。
ちゃりの持ち込みはもちろんOKだが、MTBとヘルメットを無料で借りることが出来る。
ぶらりと立ち寄って手軽に楽しめるのが魅力だ。
舗装されたサイクリングコース、ガレ場ありの林間コース、ジャンプセクションやトライアル用の人口(?)セクションが設けられ、車種を問わず色々な楽しみ方が出来る。
山の中腹を切り崩して作られたコースは十分な広さと高低差を持ち、家族連れから本格的に練習したい人まで十分満足させてくれる。
また市内を一望出来るのでピクニックにも持って来いの好立地だ。
ちなみに土日のみの運営となっている。
今日は平日であいにくの雨だったが、久々にやってきた。
以前来た時よりも、ところどころ整備されていて、コースの改修工事も行われている様だった。
早くマイちゃりを直して走りにくるぞー!
山の麓にある入口から山道を登っていくと・・・
マウンテンバイク場がある。
二階建ての管理棟の1Fが受付事務所兼ちゃりの倉庫。
2Fは更衣室兼休憩所。
トイレ、水道完備で、屋根付き休憩所もある。
コースの案内看板。近くに遊歩道もありウォーキングも出来る。
舗装されたサイクリングコース。
途中から林道セクションに行くことが出来る。
ジャンプセクションは改修工事中ぽかった。
ところどころ人口セクションが設置されているので、MTBやBMXでも遊べる。
バイクもちゃりも修理待ちで乗ることが出来ない。
で、最近熱中しているのがフットサル
フットサルは気軽に始められることから人気上昇中のスポーツだ。
また、試合バリバリの競技系と、とにかく楽しむエンジョイ系に分かれる。
私は後者のエンジョイ系だが、週1回の練習とミニゲーム(練習試合)で楽しんでいる。
フットサルは気軽に始められるが、体育館など練習場所を押えるのが大変だ。
一般のフットサルコートは1時間6000~8000円くらいと非常に高い。
それに比べて一般の体育館は1時間630~735円と桁違いに安い。
体育館が取れたとしてもゴールを使えるところとそうでないところがあり、無論ゴールを使える体育館が人気が高い。
そこで、DIY(Do It Yourself=日曜大工)
ゴールを使えない体育館用に作った簡易ゴール。
塩ビ管を組んで製作したものである。
両端にコーンを立てて使う、いたって簡単なものだが十分使える。
コーン用のバーが市販されているが(黄と黒のシマシマのやつ)、長いので収納や運搬に不便だ。
これは組立て式だが、組立て撤収わずか10秒!
コーンに掛ける先端のワッカは、8mm2の電線を丸めて製作した。
電線の先端を圧着端子でカシメた後、塩ビ管のエンドキャップにネジで固定した。
バーの真ん中で分割できるので軽くて場所を取らないのだ。
2本セットで締めて500円弱!(市販のバーは1本735円)
そしてチームのメンバーが作った本格的なゴール。
塩ビで枠組みしてネットも装備。
組立て撤収わずか30秒。
2台セットで5000円弱!(市販の同サイズのゴールは1台3500~4000円)
ゴールが使えない体育館では簡易ゴールたちが活躍するのである。
これからも地球や財布に優しいDIYを心がけたい(笑)
ついでに置いてあるバイクを見ることに。
この店はバイクに跨がるのは自由なのでありがたい。
スーパースポーツ、オフ車とひととおり跨ってみる。
それぞれ魅力的でどれも欲しくなる。
整備場では、YZF-R1の新型が入荷されたらしく試乗用に調整中らしい。
R1は年式が変わっても、基本的にマスクのデザインが変わらないので旧型でも古さを感じさせない。
個人的にヤマハのデザインは好きである。
整然と並ぶバイクの一角にワインレッドの車体があった。
以前から気になっていたFZ1-FAZERである。
国内仕様を示すシルバーのエンジンだが、R1譲りのエンジンをモディファイしているので申し分ないはずだ。
ネイキッドのFZ1も無骨で好きだが、レーサーレプリカ育ちの自分にとってはカウルの有難さが身にしみている。
買うならFAZERであると決めている。(笑)
中古で約4500km走行、国内仕様を示すシルバー色のエンジン。
純正アンダーカウル、フェンダーレスキット、インナーリアフェンダー、フレームスライダー、OVERスリップオンマフラーなどなどバランス良くカスタムされている。
お買い得だと思うが高い買い物になる。
見積もりだけもらっておいた。
大きな改造はしていないが、ところどころいじっているので殆ど自分専用車になっている。
背面のスペアタイアに付けている自作ちゃりキャリア
ホームセンターで売っているヤザキのイレクターを組んで作った。
屋根に載せるタイプは、載せたり降ろしたりするのが大変なので、この位置に決めた。
コンセプトは1分以内の展開と撤収なのである。
また、市販品は20000円くらいするが、トタール2000円で完成した。
普段はコンパクトに収納。
ワンタッチで展開すると・・・
ちゃりを載せて、運搬が可能に。
ちゃりの固定は3箇所をマジックテープで固定する。
ハンドルのブレもなく、スペアタイヤがクッションの役割をするのでいたって安定している。
ちゃりを修理して早く走りたい。
2006年の排ガス規制により生産中止となった、2ストOFFロードバイク。
絶版車なので、中古市場でしか手に入れることが出来ない。
軽量コンパクトなので、ライバル車と比較して取り回しが楽である。
LANZAの前に乗っていたセロー(4スト)のハイパワー版と言ったところか。
エンジンはトラクションコントロールを採用、デジタルメーターによるフロントの軽量化など先進の技術が導入された。
その一方、スチール製のスイングアーム、正立サスペンションと退化(?)した箇所も見られ評価が分かれた。
※前代DT200WRはアルミ製スイングアーム、倒立サスペンションだった。
しかし、マイルドなエンジン特性と取り回しの良さで、乗り手と場所を選ばない懐の深さを持っていると思う。
他社ライバル車がレーサー譲りの高性能であったのに対し、LANZAは日常での楽しみを優先した作りだと思う。
実際、どこを走っても楽しい。
特に足場の悪い林道では、足つきの良さと標準装備のセルに助けられた。
低速では意外と粘り、高速では2ストらしい吹け上がりが体感出来る。
先日、左側クランクケース下にオイル溜りを発見。
ひょっとして・・・恐る恐るクランクケースカバーを開けてみると・・・
ドバドバッ!!!
やはり、LANZAの持病、クランクシャフトシールの破損でした><
日頃まめにメンテしてますが、見逃してました。
部品を買って自分で修理しようと思ってますが、専用工具を買わないと話になりません。
せっかく天気が良くなってきたのにしばらく乗れそうもありません。orz
※SPECは右Menu欄参照
エントリーモデルで高性能ではないが、自分のレベルに合っていると思う。
シートステーがトップチューブまで延長された独特のトライアングルフレームが好きである。
溶接箇所が多いので剛性は高いが、重いのが難点である。
ヒマさえあればどこへでも行き、毎日の通勤でも乗っていた。
「2006年ツールドのと」を完走(3日目のみ)した愛機でもある。
しかし林道のガレ場でリアディレイラーを破損(根元から折れた)、現在は走行不能。
近々修理に出し復活させる予定だ。
GT AGRESSOR(2005model)
・FRAME:6061 T6 Aluminum
・color:Silver/Black
・SIZE:Medium
・FRONT FORK:Mozo M-30 65mm travel
・REAR FORK:-
・BRAKE SET:Tektro alminum brakes,Shimano levers
・SHIFT LEVER:Shimano ST-EF29
・FRONT DERAILLEUR:Shimano Tourney TY-32
・REAR DERAILLEUR:Shimano Tourney TX-50
・CRANKSET:SR Suntour XCC-100,28/38/48 teeth
・REAR COGS:7-speed,14-28 teeth
・HANDLEBAR:Aluminum
・HUB:Alminum,Q/R
・RIM:Alminum
・TIRE:26×2.10”WTB VelociRaptor
GT
創立者ゲーリーターナー(Gary Turner )のイニシャルがブランド名となったメーカー。
自らドラッグレースをしていたターナーが、ある日息子のためにBMXのフレームを作った。
それまでになかった斬新なデザインと圧倒的なレース強さでたちまち評判となり、現在のGTがある。
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)
2)走行区域について
コース以外の整備された(堤防斜面)等の乗り回し禁止です。
3)他の利用者への配慮について
走行時の釣り人等への配慮。
4)ゴミについて
撤収時はゴミを持ち帰りましょう。
原則:来た時よりも美しく(^^b
5)事故・怪我について
河川敷での事故・怪我は全て自己責任です。安全運転を心掛けましょう。
6)騒音規制について
他の河川敷利用者及び近隣住民の方々への配慮として、明らかに 音量が大きいサイレンサーの使用を禁止します(レース場ではありません)
苦情が出ない様、自主的にそして互いに注意し合って規制して下さい。
7)四輪車の乗り入れについて
二輪車専用の練習コースです。
四輪車の乗り入れは禁止です。
あくまでもライディング技術を身に付ける
「お稽古場」です。
(レース場ではありません)
バイク乗り入れ禁止!と言われない様、
河川敷コースを大切に長く使いましょう。
・ケリーチキンのHP
(by ヨシ)
・熊五郎のHP
(by 熊ちゃん)
・OFFROAD人生
(by hideさん)
・yanchiyamaru's diary
(by やんちゃ丸さん)
(旧サイト) その先にはなにが・・・
・ほっと、バイク!
(by ろくべさん)
・今日はどこに行こうかな?
(by こげ黒さん)
・旅の撮影日記
(by SMAPさん)
・Riding TripperのTripDiary
(by Riding Tripperさん)
・バイクと写真とひとり旅
(by でぐりさん)
・Green Room
(by youさん)
・ゆうたのブログ
(by ゆうたさん)
・ロバの耳
(by きりやまさん)
MAKER
・ヤマハ発動機
・Club YAMAHA
・ライトトウェイ
ITEM
・ショーエイ
・ダンロップ
・ワイズギア
・アチェルビス
SHOP
・ラフ&ロード
・NAPS
・サイクルベースあさひ
・バイクルート
RACE
・ビッグクルー
・ウエストポイント
・ツールドのと
現在はOFF車のみ所有。
MTBも所有しており、OUTDOOR LIFEを趣味とする。
たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。
セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)
ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
見かけたらお気軽にお声掛けを~
情報交換しましょう(ё)