その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02
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今日は快晴、こんな日に限って出勤とは・・・orz
ちゃり通勤がせめてもの救い。
これだけ天気がいいと、会社に行かずそのままどこかへ走りに行きたくなってしまうw
明日はバイク屋に注文しておいたLANZAのパーツが届く。
フロントフォークのオイル漏れを自分で治すことにしたのだ。
P/N 3BN-23145-00 オイルシール ¥,113
P/N 43F-23144-10 ダストシール ¥767
P/N 43F-23188-10 Oリング ¥179
P/N 23X-23158-LO ガスケット ¥305
その他、フォークオイルが¥1,600くらいなので、トータルで¥4,000くらいかかる。
バイク屋にお願いすると工賃だけで、フォーク1本¥10,000くらいするので、自分でやると費用は安くつく。
初めてなので、かかる時間と安全面のリスクは避けられないのだが・・・
本日のちゃり通勤記録(自宅→会社)
走行距離:5.74km
平均速度:22.1km/h
最高速度:31.2km/h
走行時間:15min37sec
消費カロリー:84.8kcal
12年の歳月を経たバイクの維持は大変だが、技術も知識も付いて一石二鳥w
費用も安くつくから一石三鳥か?
逆にリスクは高く付く?(--;
再発したオイル漏れ箇所を特定する為、怪しいドライブスプロケットを外してみると・・・
やはりここだった!
前回オイルシールを交換した際、シールを打ち込み過ぎていた為シールがかなり変形していた。
そこからオイルが滲み出ているのだorz (作業後、速攻で部品を注文しに行った)
疑っていたシフトシャフトのオイルシールは大丈夫そうだった。
また、キャブはオーバーフローを起こしていなかった。
いつの間にかドレンパイプが無くなっており、ガソリンが直にキャブを濡らしている様だ。
パイプを付ければ解決するだろう。
そして、オイル漏れを起こしている右フロントフォークのブーツを恐る恐る外してみた。
インナーチューブとアウターチューブの間にオイルが溜まっていて、大変なことになっていた><
フォークのオイルシール交換について調べてみると、自分でなんとかなりそうなので近いうちに挑戦してみようと思う。
今日は、航空自衛隊小松基地の航空祭に行ってきた。
以前、米軍岩国基地、米軍厚木基地、防府航空自衛隊にも行ったことがあるが、久しぶりの基地イベントに期待w
毎年全国からたくさんの航空機ファンが訪れ、地域の活性化に貢献しているイベントだ。
しかし、近隣住民の騒音問題などもあり市としては手放しで喜べない事情もあるらしい。
あいにくの曇り空で雨も予報されていたが、涼しくて快適だった。
スタンプラリーとクイズに正解すると、ペーパークラフトがもらえた♪
F-15J (主力戦闘機)
RF-4J(偵察機) F-2 (戦闘機) ほとんどF-16(笑)
UH-60J (救援ヘリ) CH-47J E-2C (早期哨戒機)
基地防衛火気 及び 車両
F-15Jコクピット搭乗体験は長蛇の列!!
しかし、F-15Jの編隊飛行は圧巻だった。
ブルーインパルスのアクロバット飛行も予定されていたが、混雑を避ける為早目に引き上げた。
来年も来れたら行ってみようと思う。
正式品は、塩ビとアクリルで製作し比較してみた。
強度を考慮して3mm厚にしたが、加工に悩んだ。(--;
四角く切るならプラスチックカッターで簡単に出来るが、円形となると簡単にはいかない。
色々考えたあげく、ホールソーのドリルを外したものを使用。
Φ22のホールソーの内径は約18.5mmなので丁度良さそうだ。
早速カットしてバリを取るといい感じに仕上がった(^0^/
ちなみにホールソーのドリルを取ると、センターが納まらず板が暴れて大変危険!
ボール盤で作業しないとうまくカット出来ないので、注意!
左から、ポリカ(0.8mm)、塩ビ(3mm)、アクリル(3mm)
各々、コーキング材(エポキシ接着剤)との密着性を高める為、
内側にテーパー加工をしている。
塩ビとアクリルで迷ったが、透明度、耐熱性、耐候性で優るアクリルに決定!
早速マスターシリンダーに嵌めてみると・・・
窓枠にピッタリ納まり透明度も申し分ない!
Oリングにも密着しているしいい感じだw
あとはコーキングするのみ。
色々乗り継いできたが、もう一度乗ってみたいバイクがある。
’89 TZR250(後方排気) 通称サンマ(3MA)
発売当初新車で購入。
2ストの面白さは兄貴に借りた’88NSRで知っていた。
しかし、NSRはV型、TZRはパラレルだったのでエンジン特性は大きく違っていた。
3000rpmから始まるタコメーターが物語る様に下はスカスカだったが、パワーバンドに入ると異常な加速が体験出来る。
ある意味2ストらしかったと思うし、加速時の音が最高だった。
峠が賑やかだった当時、走り方、メンテ、改造に目覚めさせてくれた1台でもある。
そして、ツーリングの楽しさも教えてくれた。
夏は尻が熱く、冬は尻が温かかったのは良い思い出(^^b
年代ごとにバイクのジャンルは変わって行くが、またこの様なクセ(?)のあるバイクが発売されないだろうか。
会社のコンプレッサーを借りて挑戦してみた。
まず、エアで吹っ飛ばない様、ピストンにウェスをかませる。
そして恐る恐るエアを送り込む・・・が、全く動かない><
やはり固着しているのか?
ダメなら新品購入! と開き直って一気にエアを送り込む。
ポンッ!
気持ちいい音と共にあっさり抜けたw
ピストンは意外とキレイで、見た限りではダストシールとオイルシールも破れなどは見られなかった。
でも、折角分解したんだしこの際シール類は新品に交換しよう。(最重要保安部品だし)
分解して改めて、ブレーキはシンプルな構成だと実感。
たったこれだけのパーツに命を預けているのか・・・
恐るべしパスカルの原理!
しばらくオイル漏れはなかったが、最近になってまたオイルのシミが・・・
オイルシール交換前に比べると大した量では無かったが、やはり気になる。
LANZAの持病と言われるオイルシールからの漏れをなんとかしなくては。
とりあえずマグネットケースを外して、漏れている箇所を調査することにした。
フライホイールを外すのが面倒だったので、クランクシャフトシールを直接確認出来なかったがオイル漏れは無い様だ。
次はドライブシャフトを確認。
オイルでベトベトだが、チェーンオイルとは明らかに異質のもの・・・
前回交換時、シールを少し打ち込み過ぎた記憶があるので怪しいかも・・・
でも、ガソリン臭いのでキャブのオーバーフローによる”濡れ”なのかも知れない。(漏れた形跡が・・・)
キャブもメンテしたいが、LANZAはキャブを外すのが億劫になるほど面倒くさい><
とりあえずフロートチャンバーをプラハンで叩いて、様子を見るに留めておいた。
そして、最も怪しいのがシフトシャフトのシールだ。
オイルの雫は、このシャフトの下に溜まっている。
ここのシールは前回交換していないので、交換しなくてはならないかも知れない。
注文しに行かねば。
P/N 93101-12173 オイルシール ¥326
さて、前回取り外したフロントブレーキキャリパーのピストンを押し出してみることに。
空気入れでエアを送り込むも、なかなか出てこない><
圧縮空気じゃないとムリっぽいが、固着しているのかも・・・
どうせメンテするのだからピストンシールも注文しておこうか。
P/N 3JD-W0047-00 キャリパーシールキット ¥1,418
先週取り寄せた純正パーツ。
①P/N 90109-06418 クラッチ用ボルト ¥79(×4ヶ)
②P/N 90430-06014 クラッチ用ワッシャ ¥58
③P/N 90201-10118 ブレーキホースガスケット ¥58
いつの間にか無くなっていた①と②を取り付けたが、いまいち役割が分からない。
水の混入を防ぐ?クラッチ調整?ストッパー?
③はブレーキ各部品のメンテが終わるまで保管となる。
マスターシリンダーの点検窓は再生中・・・(- _-
秋の訪れは意外と早かった。
今日は曇っているが、天気予報によると雨は降らないらしい。
と言うわけで久々のちゃり通勤w
気温が低いので、Tシャツ1枚では少し肌寒い。
ちゃり通学の高校生は長袖を着ていた。
来週末から10月なので、衣替えの季節だと実感。
でも、走り始めると体が暖まってかなり調子がいい。
気温が低いので、空気中の酸素濃度が高くなったせいだろうか?
バイクも冬場の方がエンジンの調子がいいし(FIだと関係ないけど)、それと同じだろう。
身体的負担も減るだろうし。
おかげで?通勤記録を大幅に更新。
平均速度が約3km/hアップしたので、走行時間も2分短縮。
消費カロリーも大幅に増えたw
記録更新は嬉しいが、常に安全運転を心掛けておかねば(^^b
本日のちゃり通勤記録(自宅→会社)
走行距離:5.68km
平均速度:24.6km/h
最高速度:40.0km/h
走行時間:13min51sec
消費カロリー:99.0kcal
LANZAのフロントブレーキマスターシリンダー。
フルード点検窓に穴が空いているので、コーキングとパテで応急処置してある。
まるで「ポットパイ」w
液漏れは無いが、レバーを握った感触はさすがに怪しい。
おそらく急制動には耐えられないだろう・・・
12年で一度もフルードを交換していないので、思い切ってメンテすることにした。
但し、ブレーキは最重要保安部品なので、途中でつまづいたら潔くバイク屋へ持ち込む覚悟で(^^;b
マスターシリンダー、ブレーキスイッチコネクタ、ホースガイド、キャリパーを順々に外していく。
そして、マスターシリンダー、ホース、キャリパーを繋いでいるボルトを外す。
ブレーキフルードは、塗装を痛める(剥離させる)ので細心の注意が必要だ。
マスターシリンダーのカバーを外すと・・・
新品のフルードは無色透明のはずだが・・・12年かけて熟成されたフルードは真っ黒!!!
古いフルードをキレイに洗い流し、ダイヤフラムの損傷具合を確認してみた。
まだ使えそうだ。
そして問題の「ポットパイ」を剥がし、朽ちた点検窓をぶち抜いてやったw
点検窓単体での注文は出来ないので、これを再生するのが今回の主な任務となる。
いくつか手は考えてあるので、慌てず騒がずじっくりやろうと思う。
キャリパーやホースも清掃。
ブレーキパッドはまだまだいけそうだ。
ホースも交換したいところだが、異常なさそうだし結構高いのでこのまま使うことにする。
ひと通り掃除したところで作業終了。
近くのバイク屋で、ブレーキホースのガスケットを注文しておいた。
が、キャリパーピストンシールの注文を忘れていたorz
どっちみちキャリパーピストンを押し出し忘れていたので、シールがあったところでどうしようも出来ないのだが(T_T
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)
2)走行区域について
コース以外の整備された(堤防斜面)等の乗り回し禁止です。
3)他の利用者への配慮について
走行時の釣り人等への配慮。
4)ゴミについて
撤収時はゴミを持ち帰りましょう。
原則:来た時よりも美しく(^^b
5)事故・怪我について
河川敷での事故・怪我は全て自己責任です。安全運転を心掛けましょう。
6)騒音規制について
他の河川敷利用者及び近隣住民の方々への配慮として、明らかに 音量が大きいサイレンサーの使用を禁止します(レース場ではありません)
苦情が出ない様、自主的にそして互いに注意し合って規制して下さい。
7)四輪車の乗り入れについて
二輪車専用の練習コースです。
四輪車の乗り入れは禁止です。
あくまでもライディング技術を身に付ける
「お稽古場」です。
(レース場ではありません)
バイク乗り入れ禁止!と言われない様、
河川敷コースを大切に長く使いましょう。
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MTBも所有しており、OUTDOOR LIFEを趣味とする。
たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。
セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)
ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
見かけたらお気軽にお声掛けを~
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