その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02
[2010/09/17] AGRESSOR再生計画 完了! (No.94)
[2010/08/07] ペダル交換とサイコン装着!(AGRESSOR) (No.76)
[2010/06/22] まだまだやることが・・・(AGRESSOR) (No.58)
[2010/06/20] ちゃり復活!(AGRESSOR) (No.144)
[2010/06/18] シフトワイヤーの交換(AGRESSOR) (No.55)
[2010/06/16] ディレイラーハンガー・・・お前もか(AGRESSOR) (No.53)
[2010/06/15] ちゃりのパーツ(AGRESSOR) (No.52)
[2009/07/14] MTB修理開始!(AGRESSOR) (No.14)
[2009/07/04] ちゃりの修理見積もり(AGRESSOR) (No.10)
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全体的にシックな色使いの車体なので、アクセントを付ける意味で赤いグリップにしてみた。
これを以って、去年の7/14に始めた「AGRESSOR」の復活計画を完了とする。
予定外の装備を追加したことで、快適さを増して復活を遂げることが出来た。
色々調べながらパーツを集め、コツコツと治し続けて1年以上かかってしまった。
自転車屋に頼らなかったので時間がかかったのだが、自分で治すことで知識と技術を得ることが出来た。(素人レベルだがw)
予算も最小限に抑えることが出来たし、「AGRESSOR」に対する愛着はより一層増した。
これからも気になるところはメンテしながら大事に乗っていきたいと思う。
追加・交換部品>
・ペダル(アメリカンイーグル)アルミ製、赤色
・サイクルコンピュータ(CAT EYE)VELO8
・グリップ(シマノ)ゴム二重構造、赤色
・リアディレーラー(シマノ)TURNEY TX-51
・バーエンドバー(UNO)スタンダードサイズストレート、黒色
・ドリンクホルダー(スペシャライズド)アルミ製、赤色
・テールフラッシャー(ダイソー)
・ワイヤー錠(ダイソー)
・フェンダーセット(?)ショートタイプ、黒色
・コンパス(?)バイク用
・ベル(?)再生品
・ライト(?)再生品
・ワイヤー保護(エーモン)スパイラルチューブ。黒色、透明
基本スペック(参考)>
↓↓↓↓↓
GT AGRESSOR(2005model)
・FRAME:6061 T6 Aluminum
・COLOR:Silver/Black
・SIZE:Medium
・FRONT FORK:Mozo M-30 65mm travel
・REAR FORK:-
・BRAKE SET:Tektro alminum brakes,Shimano levers
・SHIFT LEVER:Shimano ST-EF29
・FRONT DERAILLEUR:Shimano Tourney TY-32
・REAR DERAILLEUR:Shimano Tourney TX-50
・CRANKSET:SR Suntour XCC-100,28/38/48 teeth
・REAR COGS:7-speed,14-28 teeth
・HANDLEBAR:Aluminum
・HUB:Alminum,Q/R
・RIM:Alminum
・TIRE:26×2.10”WTB VelociRaptor
これからも健康に気を付けて、色んなことにチャレンジしていこうと思う。
昨日、注文しておいたパーツが届いていた。
ペダルとサイクルコンピュータ(サイコン)だ。
ペダルはアメリカンイーグル製。
アルマイト処理が施されたゲージタイプのものだ。
鋸歯形状なので、雨やダートでのグリップ力に期待。(すねぶつけたら痛そう><)
アルマイトの色は、赤、黒、黄(金)の3種類あったがボトルホルダーが赤なのでそれに合わせた。
愛車アグレッサーは黒とシルバーのシックなカラーリングなので、ポイントとして赤を取り入れることでパッと見、カスタム?をアピール出来ると思ったのだw
サイコンは、CATEYE製。
色んな種類があって悩んだが、VERO8 US-EDITIONを選択した。
携帯などの外乱に強い有線モデルで、リアルタイムに速度を表示する。
また、積算距離、走行距離、最高速度、平均速度、消費カロリー、走行時間を切り替えて表示することが出来る。
積算距離以外は任意にリセット出来るので便利だ。
ワイヤレス、ケイデンス(ペダル回転数/min)、心拍数を計測出来る上位モデルも存在するが、自分にとってVERO8は必要にして十分、手頃な価格も気に入ったのだ。
日本語表示Ver?もあったが、英語表示のUS-EDITIONはなんとなくその気にさせてくれ、デザインも洗練されている。
なによりアメリカ製MTBのアグレッサーに合うと思ったので(^^b
早速ペダル取り付け作業を開始。
今まで使っていたペダルは朽ちかけている。
樹脂製で脆く滑りやすかったが、今までありがとう(;´Д`)
クランクが回転しない様に、反対側のペダルにビールケースをかませておく。
ペダルレンチが無いので、小さいモンキーで代用。
左のペダルは逆ネジになっているので、うっかり締め込まない様気を付けなくてはならない。
ペダル交換完了~♪
同じ赤色のボトルホルダーと相まって、なかなかいい感じではないかw
昔、ヨシが「見た目重視」にこだわっていたが、なんとなく頷けるw
引き続きサイコンを取付ける。
説明書を読みながら取付け、初期設定、案外簡単に出来たw
とりあえず近所を試走してみる。
うおっ!!!
軽い軽い!
ペダルが変わっただけなのに、すごく漕ぎやすくなった。
今まで半分欠けていたペダルだったから当たり前かw
とは言え、アルミの鋸歯が靴底に食いつく感じがして、予想以上の効果が出ている様だ。
サイコンもリアルタイムに速度を表示してくれるし、色んな情報が見れて楽しすぎるwww
これはいいかもw
翌日(すなわち本日、土曜日)は出勤日。
普通ならへこむが今日は違った。
早くちゃりに乗りたくて、いつもより早めに家を出てしまったw
ペダルもサイコンも絶好調、いつもの通勤路も違った印象を受けた。
ペダル交換による身体的負荷の軽減と、サイコンのデータによる精神的な安心感は、想像以上の効果をもたらすらしい。
ちなみにVERO8は、ペースアロー表示機能を持っている。
平均速度以上で走っている場合「↑」、平均以下なら「↓」が表示されるのだ。
捕らえ方は人それぞれだと思うが、自分の場合なぜか挑発?されている気分になってしまうwww
ペダルを漕ぐ足に力が入り、もっと前へ前へ・・・と(-へ-;
自宅~会社>
走行距離:5.54km
平均速度:20.1km/h
最高速度:34.2km/h
走行時間:16min30sec
消費カロリー:73.5kcal
益々ちゃり生活が楽しくなりそうだ(・∀・)♪
次は保安機能を充実させねばならない。
リアの点滅灯とワイヤー錠を100均で購入。
100均製品だが機能は十分、万が一壊れても消耗品と思えば割り切れるw
早速サドルに装着。
点滅灯はボタンを押す毎に、点滅(遅)→点滅(速)→点灯 とパターンが変わる。
ワイヤー錠は、サドルに固定出来るタイプなのでありがたい。
割とシンプルに収まったのではないだろうか。
次はフロント周り。
ちゃり購入時に付属していたリフレクター(白色)をハンドルに装着。
前から付けていたライトの電池を交換したが、点灯せず><
分解清掃してみたがダメだった。
ライトを購入しなければ・・・
ついでに少し気になっていたフロントディレイラーの変速調整をして、ベストセッティングを出しておいた。
そして、左ペダルの一部が欠落しているのを発見!!!
以前のクラッシュで折れていたので、近いうちに交換と思っていたのだがいつ折れたのやら・・・
右ペダルは大丈夫だったがどっちみち交換しなければならない。
ペダル交換とライト装着は必須。
ハンドルエンドバー装着とハンドルグリップ交換は余裕が出たらやりたいと思う。
あとサイクルコンピュータも欲しいところだ。
注文した リアディレイラーハンガーが届くまでの間、フレームを磨いたり錆を取ったりしている。
他に交換、調整が必要な箇所は無いか・・・?
シフトワイヤーの露出箇所の錆がひどく、ほつれている箇所もあったので交換することにした。
フロント、リア共に交換しなければならないが、初めてと言うことも有るのでとりあえずリアのみ。
ワイヤーも色んなグレードがあるが、無難にステンレス製ワイヤーを購入した。
まずは、シフトユニットのフタを外して古いワイヤーを引き抜く。
ところどころ錆ているので、抜くのに少々力を要した。
抜いたワイヤーを見ると、アウターチューブに収まっている部分は錆ていなかった。
全ラインをアウターチューブに収めればワイヤーの持ちが良くなるかも知れない。
但し、フリクションロスなどの影響があるかも知れないので、検討が必要だ。
新品と言うことも有り、すごく動きがスムーズだ。
試しにシフトレバーを操作してみると、驚くほど操作が軽くなった。
古いワイヤーは、錆と伸びによってフリクションロスが大きいことを実感した。
ワイヤーのメンテは操作性向上だけでなく、安全面(突然のワイヤー切れ)でも重要だと思うので、フロントワイヤーとブレーキワイヤーも交換しようと思う。
作業は簡単、部品も安いので、性能を維持する為に定期交換が望ましいのかも知れない。
駆動系、伝達系のメンテとして、リアディレイラーの調整が終わったら、錆だらけのチェーンも交換するつもりだ。
もちろんだがすんなり付いた。
次は変速器の調整だ。
単純に言うと、リアスプロケットのチェーンラインとディレイラープーリーのラインを揃える作業だ。
付属の取扱説明書と現物を比較してみる。
ん?揃っていない・・・と言うかラインが内側にねじれているではないかw
色々調べてみると、どうやらリアディレイラーをマウントしているパーツ、ディレイラーハンガーが変形している様だ。
このパーツは転倒した時、衝撃を吸収する為に自ら曲がる様になっており、よくあるトラブルらしい。
本来、チェーンライン(赤線)とプーリーライン(黄線)が同じラインにならなくてはならない。
しかし、フレームライン(緑線)に対してディレイラーハンガー(紫線)が曲がっているので、このままでは調整不可である。
ディレイラーがボッキリ折れる程の衝撃が加わったので無理もない。
曲げれば直せそうだが、アルミなので直せたとしても突然折れることもありそうだ。
このパーツも交換しなくては・・・予想外の出費だが安全の為仕方ない。
でもこんなちっぽけなパーツが¥3,000って・・・ある意味消耗品なのに・・・
リアディレイラーとクイックリリースシャフトである。
リアディレイラーは、シマノ TURNEY TX-51。
今まで付いていたTX-50を注文しようとしたが、すでに廃版。
後継モデルにあたるTX-51、少しは性能アップしているかも?・・・と期待してみる。
がっ!子供のちゃりのディレイラーを見るとTX-50・・・ 所詮、汎用・廉価シリーズかorz
クイックリリースシャフトは後ろだけでよかったが、前後セットでの販売。
前のシャフトは使えるが、錆があるのでこの際交換しておこう。
錆びたワイヤーやチェーンなど交換するところはまだまだ多いが、コツコツ修理を楽しもうと思う。
走行不能のMTB・・・
最低限修理に必要な箇所を調べると、そんなに難しくなさそうだったので自分で修理することにした。
ショップにやってもらう方が安心だが、修理や調整も覚えられるいい機会だと思ったのだ。
出先でのトラブル対処も身に付くし、なにより経済的だ。
使える部品を再利用したほうが、財布にも地球にも優しいのである。
おおまかな作業メニューは以下の通り。
①フトントブレーキワイヤーの修理、調整
②フロントディレーラーの調整
③リアディレーラーの交換と調整
④リアクイックシャフト交換
⑤各部品の清掃と錆取り
このうち、③と④は部品を購入しなくてはならない。
リアディレーラー「Shimano TOURNEY TX-50」は相場1300~1500円、リアクイックシャフトは(フロント、リアセットで)相場2000円前後。
工賃はかからないので実質の修理費用は3500円以内に収まりそうだ。
先日ショップに出してもらった概算見積もり(約20000円)に比べると破格だ。
お金で買える安心 を取るか、身に付くスキルはプライスレス を取るかは自由だ~!
(但し自己責任)
今回は簡単に直せそうな①から。
まずはVブレーキバナナの錆取り作業、ピカピカになるまで磨いて錆止め材を塗布しておいた。
次にVブレーキバナナのストッパーが変形しているのでラジオペンチで矯正。
バナナがストッパーの孔に入る様、電動ドリルで慎重に削る。
精度を上げるためノギスで径を測りながら作業を進める。
部品を組み付けて調整後、ブレーキの効きを確認して作業完了。
作業中、ブレーキワイヤー先端の抜止めが取れてしまったので、釣りのおもり(ガン玉)を圧着ペンチでカシメておいた。
②、③、④は部品がないと作業できないので、⑤の作業を行う。
シフトレバーのカバーを外して清掃、レバー、ワイヤーの錆取りとグリスアップを丁寧に行う。
チェーンとリアスプロケットの錆がひどいので、取り外して錆除去材を塗りたくって放置、今回の作業終了。
あとは変速機構の作業を残すのみとなったが、大事な部分なので慎重に作業したいと思う。
MTB復活の日は近い!?
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)
2)走行区域について
コース以外の整備された(堤防斜面)等の乗り回し禁止です。
3)他の利用者への配慮について
走行時の釣り人等への配慮。
4)ゴミについて
撤収時はゴミを持ち帰りましょう。
原則:来た時よりも美しく(^^b
5)事故・怪我について
河川敷での事故・怪我は全て自己責任です。安全運転を心掛けましょう。
6)騒音規制について
他の河川敷利用者及び近隣住民の方々への配慮として、明らかに 音量が大きいサイレンサーの使用を禁止します(レース場ではありません)
苦情が出ない様、自主的にそして互いに注意し合って規制して下さい。
7)四輪車の乗り入れについて
二輪車専用の練習コースです。
四輪車の乗り入れは禁止です。
あくまでもライディング技術を身に付ける
「お稽古場」です。
(レース場ではありません)
バイク乗り入れ禁止!と言われない様、
河川敷コースを大切に長く使いましょう。
・ケリーチキンのHP
(by ヨシ)
・熊五郎のHP
(by 熊ちゃん)
・OFFROAD人生
(by hideさん)
・yanchiyamaru's diary
(by やんちゃ丸さん)
(旧サイト) その先にはなにが・・・
・ほっと、バイク!
(by ろくべさん)
・今日はどこに行こうかな?
(by こげ黒さん)
・旅の撮影日記
(by SMAPさん)
・Riding TripperのTripDiary
(by Riding Tripperさん)
・バイクと写真とひとり旅
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・Green Room
(by youさん)
・ゆうたのブログ
(by ゆうたさん)
・ロバの耳
(by きりやまさん)
MAKER
・ヤマハ発動機
・Club YAMAHA
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ITEM
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・ダンロップ
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・アチェルビス
SHOP
・ラフ&ロード
・NAPS
・サイクルベースあさひ
・バイクルート
RACE
・ビッグクルー
・ウエストポイント
・ツールドのと
現在はOFF車のみ所有。
MTBも所有しており、OUTDOOR LIFEを趣味とする。
たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。
セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)
ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
見かけたらお気軽にお声掛けを~
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