その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02
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ロンドンオリンピックの開会式を見て家を出発。
9:00なのに道路温度計は30℃!!!
熱中症に気を付けねば・・・
瀬領から荒又峡へ向かう途中の、打木西俣林道へ入る。
最初は舗装路だがまもなく砂利のダートに変わる。
鷹落山の登山道入口。
小川のせせらぎが涼しげだ。
しばらく走るとまた舗装路に戻った。
あれ?こんなはずでは・・・まさか;;
途中支線がいくつもあるが殆どチェーンが張られていて入れない。
唯一チェーンが張られていなかった林道へ入ってみた。
しかし、100mも走らないまま行き止まり。
標識通り変にゃ谷だった。(ヘンニャ谷:猫愛好家が名付けたのだろうか?)
谷さえなかったけど(笑)
結局頂上の峠まで舗装路で、そこから終点(起点)までもが舗装路だった。
走りやすくて良い林道だっただけに残念だ><
西俣キャンプ場、西俣林道、動又林道を経由して五百峠へ出る。
気分転換に大倉岳スキー場へ行ってみた。
暑かったが眺めは最高だった。
今回はお気に入りの垂氷林道は走らず、気になっていた大山林道へ行ってみた。
丸山発電所を起点(終点)に延々と舗装路が続く。
結局ダート区間に入る前に工事で全面通行止め(重機がいっぱい)><
ただ引き返すのもアレなので、大山林道の支線を探索することに。
いきなりコンクリートで固められた道。
一切期待してなかったが、これがとんでもなくハードな林道だった\(^0^)/ナンテコッタイ
すぐに砂利道になり深い谷をトラバースする道に変わった。
そしてガレガレ(T_T)
写真では分りづらいが、かなりの勾配だ。
岩盤は露出するわ、クレバスはあるは、勾配はキツイわでかなりハード><
かといって走れない訳ではないのでどんどん進む。
もちろん二輪二足を駆使。
明らかに四輪が通った形跡がある;;
しかも轍は比較的新しい。
地図が正しければピストンのはずだが、まだ道は続きそうだ。
しかもどんどん道が険しくなってくるし・・・
先を見届けたいのはやまやまだが、心が折れる前に引き返すことにした。
引き返すことにしたのはいいが、下りは思った以上に勾配がキツく恐怖さえ感じるほどだった。
赤土はすべりまくるし、ガレ場でミスったら谷底へダイブするし相当神経をすり減らした。
なけなしのテクを総動員したが所詮付け刃orz
焦ってエンストこいて立ちゴケしてしまった(^^;
タイヤの山が減っているので滑りやすいと言うのもあるが・・・
そろそろ交換せねば・・・
出口付近で記念撮影。
この時、普通の軽ワゴンが2台入ってきて林道の奥へと進んで行った。
ジムニーならまだしも大丈夫なのだろうか?
ひょっとしてあの轍の主???
この林道、なめてかかったら痛い目に合うだろう。
COSの経験史上、最凶林道に位置付けておこう(?)
次の支線は、かなり楽チンだった。
でもしばらく走ると行き止まりになった。
行き止まりは広場になっており、四輪10台くらいは停められそうな広さだった。
登山道があるので登山者用の駐車場なのだろうか?
エンジンを止めると川のせせらぎが聞こえてきた。
冷たくて気持ち良さそうだった。
今度は大日ダムへ向かう。
大日ダム西コースを走る為、ドコモ垂氷の森?方面へ向かう。
ここら一体の森はNTTが管理している様だ。
大日ダム西コースと垂氷林道の分岐点。
大日ダム西コースは週を追うごとに草木が生い茂って視界が遮られる。
でも快走林道であることは間違いない。
ここは舗装路にしないでほしい・・・
このまま帰宅する予定だったが・・・
鳥越方面から大山林道へ突入(^^b
序盤はほぼフラットダート。
深い谷をトラバースしながら徐々に標高を上げていく。
落石、土砂崩れ。
深い水溜まり。
路面河川w
その他、ハードなガレ場や岩盤路など何でもありの大山林道は冒険野郎が思わず歓喜する山岳林道だ。
ここを走るのもかなり久しぶりだが、いつまでも変わらぬ楽しさ(^^b
景色については、対面の山と深い谷くらいしか見えないので、その点は鷲走林道に分がある。
しかし、走り応えはこちらに軍配が上がるだろう(好みの問題か?)
と言うか、必死になって走らざるを得ないので景色を見る余裕無しw
噂の大規模?土砂崩れ地点もしくは工事現場まで走る予定だったが、LANZAの燃料が少なくなってきたので引き返すことにした。
自分も走りっぱなしで腹が減ったので軽食を摂る。
夏場の食料は、保冷バッグに保冷材をたくさんいれておく。
おかげで飲み物も冷たいままである。
(炭酸飲料は揺られるので、開ける時注意^^b)
保冷材は打身、捻挫でも役立つことがある、、、かも知れない。
ここから更に標高を上げていき、よりダイナミックになるのだが、また次の機会に。
下りの帰り道もそれなりにハードだが、最凶林道を走った後なので余裕だったwww
橋を渡って、鷲走林道の分岐点へ到着。
無事、大山林道入口に帰還。
楽しかった。
追伸、
リアキャリアはバッグがずれることもなく安定した積載性能を発揮。
立ちゴケした時、アシストグリップが役立った。
ボール型コンパスは面白みはあったが実際あまり見なかった(^^;
9:00なのに道路温度計は30℃!!!
熱中症に気を付けねば・・・
瀬領から荒又峡へ向かう途中の、打木西俣林道へ入る。
最初は舗装路だがまもなく砂利のダートに変わる。
鷹落山の登山道入口。
小川のせせらぎが涼しげだ。
しばらく走るとまた舗装路に戻った。
あれ?こんなはずでは・・・まさか;;
途中支線がいくつもあるが殆どチェーンが張られていて入れない。
唯一チェーンが張られていなかった林道へ入ってみた。
しかし、100mも走らないまま行き止まり。
標識通り変にゃ谷だった。(ヘンニャ谷:猫愛好家が名付けたのだろうか?)
谷さえなかったけど(笑)
結局頂上の峠まで舗装路で、そこから終点(起点)までもが舗装路だった。
走りやすくて良い林道だっただけに残念だ><
西俣キャンプ場、西俣林道、動又林道を経由して五百峠へ出る。
気分転換に大倉岳スキー場へ行ってみた。
暑かったが眺めは最高だった。
今回はお気に入りの垂氷林道は走らず、気になっていた大山林道へ行ってみた。
丸山発電所を起点(終点)に延々と舗装路が続く。
結局ダート区間に入る前に工事で全面通行止め(重機がいっぱい)><
ただ引き返すのもアレなので、大山林道の支線を探索することに。
いきなりコンクリートで固められた道。
一切期待してなかったが、これがとんでもなくハードな林道だった\(^0^)/ナンテコッタイ
すぐに砂利道になり深い谷をトラバースする道に変わった。
そしてガレガレ(T_T)
写真では分りづらいが、かなりの勾配だ。
岩盤は露出するわ、クレバスはあるは、勾配はキツイわでかなりハード><
かといって走れない訳ではないのでどんどん進む。
もちろん二輪二足を駆使。
明らかに四輪が通った形跡がある;;
しかも轍は比較的新しい。
地図が正しければピストンのはずだが、まだ道は続きそうだ。
しかもどんどん道が険しくなってくるし・・・
先を見届けたいのはやまやまだが、心が折れる前に引き返すことにした。
引き返すことにしたのはいいが、下りは思った以上に勾配がキツく恐怖さえ感じるほどだった。
赤土はすべりまくるし、ガレ場でミスったら谷底へダイブするし相当神経をすり減らした。
なけなしのテクを総動員したが所詮付け刃orz
焦ってエンストこいて立ちゴケしてしまった(^^;
タイヤの山が減っているので滑りやすいと言うのもあるが・・・
そろそろ交換せねば・・・
出口付近で記念撮影。
この時、普通の軽ワゴンが2台入ってきて林道の奥へと進んで行った。
ジムニーならまだしも大丈夫なのだろうか?
ひょっとしてあの轍の主???
この林道、なめてかかったら痛い目に合うだろう。
COSの経験史上、最凶林道に位置付けておこう(?)
次の支線は、かなり楽チンだった。
でもしばらく走ると行き止まりになった。
行き止まりは広場になっており、四輪10台くらいは停められそうな広さだった。
登山道があるので登山者用の駐車場なのだろうか?
エンジンを止めると川のせせらぎが聞こえてきた。
冷たくて気持ち良さそうだった。
今度は大日ダムへ向かう。
大日ダム西コースを走る為、ドコモ垂氷の森?方面へ向かう。
ここら一体の森はNTTが管理している様だ。
大日ダム西コースと垂氷林道の分岐点。
大日ダム西コースは週を追うごとに草木が生い茂って視界が遮られる。
でも快走林道であることは間違いない。
ここは舗装路にしないでほしい・・・
このまま帰宅する予定だったが・・・
鳥越方面から大山林道へ突入(^^b
序盤はほぼフラットダート。
深い谷をトラバースしながら徐々に標高を上げていく。
落石、土砂崩れ。
深い水溜まり。
路面河川w
その他、ハードなガレ場や岩盤路など何でもありの大山林道は冒険野郎が思わず歓喜する山岳林道だ。
ここを走るのもかなり久しぶりだが、いつまでも変わらぬ楽しさ(^^b
景色については、対面の山と深い谷くらいしか見えないので、その点は鷲走林道に分がある。
しかし、走り応えはこちらに軍配が上がるだろう(好みの問題か?)
と言うか、必死になって走らざるを得ないので景色を見る余裕無しw
噂の大規模?土砂崩れ地点もしくは工事現場まで走る予定だったが、LANZAの燃料が少なくなってきたので引き返すことにした。
自分も走りっぱなしで腹が減ったので軽食を摂る。
夏場の食料は、保冷バッグに保冷材をたくさんいれておく。
おかげで飲み物も冷たいままである。
(炭酸飲料は揺られるので、開ける時注意^^b)
保冷材は打身、捻挫でも役立つことがある、、、かも知れない。
ここから更に標高を上げていき、よりダイナミックになるのだが、また次の機会に。
下りの帰り道もそれなりにハードだが、最凶林道を走った後なので余裕だったwww
橋を渡って、鷲走林道の分岐点へ到着。
無事、大山林道入口に帰還。
楽しかった。
追伸、
リアキャリアはバッグがずれることもなく安定した積載性能を発揮。
立ちゴケした時、アシストグリップが役立った。
ボール型コンパスは面白みはあったが実際あまり見なかった(^^;
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Clock
【重要】河川敷でのマナーとルール2/24追記:厳守徹底!
1)走行車両について
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)
2)走行区域について
コース以外の整備された(堤防斜面)等の乗り回し禁止です。
3)他の利用者への配慮について
走行時の釣り人等への配慮。
4)ゴミについて
撤収時はゴミを持ち帰りましょう。
原則:来た時よりも美しく(^^b
5)事故・怪我について
河川敷での事故・怪我は全て自己責任です。安全運転を心掛けましょう。
6)騒音規制について
他の河川敷利用者及び近隣住民の方々への配慮として、明らかに 音量が大きいサイレンサーの使用を禁止します(レース場ではありません)
苦情が出ない様、自主的にそして互いに注意し合って規制して下さい。
7)四輪車の乗り入れについて
二輪車専用の練習コースです。
四輪車の乗り入れは禁止です。
あくまでもライディング技術を身に付ける
「お稽古場」です。
(レース場ではありません)
バイク乗り入れ禁止!と言われない様、
河川敷コースを大切に長く使いましょう。
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)
2)走行区域について
コース以外の整備された(堤防斜面)等の乗り回し禁止です。
3)他の利用者への配慮について
走行時の釣り人等への配慮。
4)ゴミについて
撤収時はゴミを持ち帰りましょう。
原則:来た時よりも美しく(^^b
5)事故・怪我について
河川敷での事故・怪我は全て自己責任です。安全運転を心掛けましょう。
6)騒音規制について
他の河川敷利用者及び近隣住民の方々への配慮として、明らかに 音量が大きいサイレンサーの使用を禁止します(レース場ではありません)
苦情が出ない様、自主的にそして互いに注意し合って規制して下さい。
7)四輪車の乗り入れについて
二輪車専用の練習コースです。
四輪車の乗り入れは禁止です。
あくまでもライディング技術を身に付ける
「お稽古場」です。
(レース場ではありません)
バイク乗り入れ禁止!と言われない様、
河川敷コースを大切に長く使いましょう。
Title Arcives
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Writer
現在はOFF車のみ所有。
MTBも所有しており、OUTDOOR LIFEを趣味とする。
たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。
セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)
ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
見かけたらお気軽にお声掛けを~
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Arcives