LANZA 組立中（オイルポンプのエア抜き）

今日は河川敷土木工事の予定であったが、悪天候の為中止となった。
日頃の疲れが溜まっていたのか久々に昼まで爆睡してしまったｗ

外を見ると雨が降っていなかったので、LANZAの組立てをすることに（＾ｖ＾

さて、昨日発覚したエンジンオイルチューブが短い件・・・

予定通り旧エンジンからハイエナｗ
オイルポンプは今度分解して予備パーツとして取っておこう。


オイルチューブの比較。
（Ⅰ型に刺さっているボルトはオイル垂れ防止のキャップでござる）


エンジンオイルタンクにオイルを注入。
半透明だとオイルがハッキリ見えていいね（＾_＾

オイルポンプのブリーザーボルトを外して、エア抜きを行う。
チューブ内に気泡があるとオイルを送り出せなくなり、焼き付きを引き起こすのでしっかりやっておきたい作業だ。

最初は気泡が混ざったオイルが出てくる。
気泡が出てこないことを確認出来たらブリーザーボルトを締める。

エンジンオイルタンク～オイルポンプ間のエア抜きは以上。
だが大事を取って明日再度エア抜きを行う。


次はオイルデリバリーパイプのエア抜き。
オイルポンプ～キャブレターを繋ぐこのパイプもしっかりエア抜きしておきたい。
色々なやり方があるが、自分は安全第一の以下の方法で行っている。

オイルポンプに接続する前に、キャブレター側から注射器でエンジンオイルを注入する。


当然オイルポンプ側からオイルが溢れてくる。
最初は気泡混じり、気泡が出なくなったら溢れさせながらオイルポンプに接続する。


注射器を抜いたら、注射器の先端分オイルが入っていないのでオイルを足してやる。
そのままキャブレターに接続して完了。

オイルポンプ接続箇所の抜け防止クリップも忘れずに（＾＾ｂ


電装系、ラジエター、冷却ホース、バッテリーケースを取り付けて本日の作業終了～


次の作業は、再度エンジンオイルチューブのエア抜きを実施。
クーラント液、ミッションオイルの充填、バッテリー充電、混合燃料の作成などなど・・・
まだまだやることは沢山あるが、復活は近い？（＾ｖ＾