その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02
■LANZA メンテナンス・オーバーホール
[2025/01/22] [PR] (No.)
[2012/06/22] LANZA 腰上OH(組立編) (No.241)
[2012/06/21] LANZA 腰上OH(バラシ編) (No.240)
[2012/06/16] リンクのグリスアップ(LANZA) (No.238)
[2012/06/09] 暑くなる前に(LANZA) (No.236)
[2012/04/21] LANZAのチェーン&スプロケ交換 (No.220)
[2012/04/19] きたぁぁぁぁぁぁー(LANZA) (No.219)
[2012/04/08] 徐々にリフレッシュ(LANZA) (No.215)
[2012/03/19] リアフェンダーを固定(LANZA) (No.211)
[2012/02/18] 不快な音をやっつける(LANZA) (No.205)
[2012/01/09] バッテリー充電(LANZA) (No.201)
[2011/09/18] 朽ちたエアクリーナー(LANZA) (No.177)
[2011/08/13] YPVSの排気漏れを止める(LANZA) (No.168)
[2012/06/22] LANZA 腰上OH(組立編) (No.241)
[2012/06/21] LANZA 腰上OH(バラシ編) (No.240)
[2012/06/16] リンクのグリスアップ(LANZA) (No.238)
[2012/06/09] 暑くなる前に(LANZA) (No.236)
[2012/04/21] LANZAのチェーン&スプロケ交換 (No.220)
[2012/04/19] きたぁぁぁぁぁぁー(LANZA) (No.219)
[2012/04/08] 徐々にリフレッシュ(LANZA) (No.215)
[2012/03/19] リアフェンダーを固定(LANZA) (No.211)
[2012/02/18] 不快な音をやっつける(LANZA) (No.205)
[2012/01/09] バッテリー充電(LANZA) (No.201)
[2011/09/18] 朽ちたエアクリーナー(LANZA) (No.177)
[2011/08/13] YPVSの排気漏れを止める(LANZA) (No.168)
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昨日、注文しておいたパーツが届いた。
ピストンセット、サークリップ、スモールエンドベアリング、シリンダーガスケット、ヘッドガスケット、シリンダー用スタッドボルトとナット。
ピストンセットは、ピストン、ピストンピン、ピストンリング一式がセットになっている。
Ⅰ型とⅡ型のLANZAのピストン統合により、NEWピストンは旧ピストンに比べ軽かった。
計った訳ではないが手で持ってその差が分る。
(旧ピストンはカーボン除去済み)
その為かピストンピンも短い。
バラす時、ナットがかじったスタッドボルト。
シリンダー側にダメージは無い。
新しいスタッドボルトを取り付けた。
他のスタッドもネジをさらっておいた。
YPVSを組み立てる。
サーボモータのワイヤーにも注油。
ここから組立てに入る。
ピストンとピストンリングに2ストオイルをたっぷり塗って組み付ける。
この時、片方のサークリップも付けておく。
クランクロッドにピストンを取り付けたところ。
新しいガスケットを付けてシリンダーを組む。
シリンダーにも2ストオイルをしっかりと塗っておく。
ピストンリングを縮めて慎重に挿入。
ナットを締める前に、リアタイヤを回してピストンの芯出しをする。
芯出ししながらナットを少しづつ締める作業を繰り返す。
最後は規定トルク(構造上一部は手ルク;;)で締めて完了。
ここまでくれば後は大した作業ではない。
シリンダヘッド、冷却ホース、YPVSなど外した部品を組み付けていく。
あと少し。
クーラント液を注入しタンクを取り付けて、エンジンを掛けてみる。
セル一発であっけなくかかった。
ピストンとシリンダーに塗りまくったオイルで排気が真っ白w
20分ほどアイドリングして様子を見る。
この間に他の外装を取り付ける。
白煙も消え、漏れなどもなかったので作業完了!
アイドリング時の印象としてまず、エンジンノイズが消えて静かになった。
そしてアクセルのレスポンスが良くなった。
また排気音が乾いた様なか細い音から、太く力強い音になっていた。
このまま慣らし運転に出発。
回転を抑えつつ慎重に走るが、明らかにトルクが太くなった印象。
エンジンの一拍一拍が確実に伝わっている感じがする。
ノイズも減って排気音も静かだ。
これはいいかも・・・
あとは慎重に慣らしを続けて仕上げていこう。
特殊な工具もいらず、作業自体も簡単だった。
やってよかった(^^
ピストンセット、サークリップ、スモールエンドベアリング、シリンダーガスケット、ヘッドガスケット、シリンダー用スタッドボルトとナット。
ピストンセットは、ピストン、ピストンピン、ピストンリング一式がセットになっている。
Ⅰ型とⅡ型のLANZAのピストン統合により、NEWピストンは旧ピストンに比べ軽かった。
計った訳ではないが手で持ってその差が分る。
(旧ピストンはカーボン除去済み)
その為かピストンピンも短い。
バラす時、ナットがかじったスタッドボルト。
シリンダー側にダメージは無い。
新しいスタッドボルトを取り付けた。
他のスタッドもネジをさらっておいた。
YPVSを組み立てる。
サーボモータのワイヤーにも注油。
ここから組立てに入る。
ピストンとピストンリングに2ストオイルをたっぷり塗って組み付ける。
この時、片方のサークリップも付けておく。
クランクロッドにピストンを取り付けたところ。
新しいガスケットを付けてシリンダーを組む。
シリンダーにも2ストオイルをしっかりと塗っておく。
ピストンリングを縮めて慎重に挿入。
ナットを締める前に、リアタイヤを回してピストンの芯出しをする。
芯出ししながらナットを少しづつ締める作業を繰り返す。
最後は規定トルク(構造上一部は手ルク;;)で締めて完了。
ここまでくれば後は大した作業ではない。
シリンダヘッド、冷却ホース、YPVSなど外した部品を組み付けていく。
あと少し。
クーラント液を注入しタンクを取り付けて、エンジンを掛けてみる。
セル一発であっけなくかかった。
ピストンとシリンダーに塗りまくったオイルで排気が真っ白w
20分ほどアイドリングして様子を見る。
この間に他の外装を取り付ける。
白煙も消え、漏れなどもなかったので作業完了!
アイドリング時の印象としてまず、エンジンノイズが消えて静かになった。
そしてアクセルのレスポンスが良くなった。
また排気音が乾いた様なか細い音から、太く力強い音になっていた。
このまま慣らし運転に出発。
回転を抑えつつ慎重に走るが、明らかにトルクが太くなった印象。
エンジンの一拍一拍が確実に伝わっている感じがする。
ノイズも減って排気音も静かだ。
これはいいかも・・・
あとは慎重に慣らしを続けて仕上げていこう。
特殊な工具もいらず、作業自体も簡単だった。
やってよかった(^^
PR
最近LANZAのエンジンノイズが大きくなってきた。
パワーもダウンしているし、燃費も悪い。
長く乗り続ける為にも、腰上オーバーホールを決意。
(作業は、6/17に実施)
作業は自分でやるが、サービスマニュアルなど持っていない。
しかし、ネットで先人方の知恵をお借りすれば何の問題も無いであろう(^^
クーラント液を抜き、外装や補機類を外していく
結構面倒臭い。
ようやくヘッドを外せる状態になった。
シリンダーヘッドを外すとピストンとご対面。
カーボンで結構黒くなっている。
シリンダーヘッドの内側は、思ったほど汚れてなかった。
もっと真っ黒かと・・・
それにしても排気側が集中的に黒いのはなぜ?
YPVSは案の定カーボンまみれw
清掃してからあまり経ってないのだが・・・
ここまでは順調だったがシリンダーを抜くのに苦労した。
排気ポートのスタッドボルトがフレームに干渉するので、角度を微妙に変えながら抜かなければならない。
メンテナンス性の悪さは今に始まったことではないが・・・
ピストンとご対面(^^
やはりリングが限界を超えており、吹き抜けがすさまじい><
こりゃ、パワーも燃費も低下するはずだ・・・
クランクロッドのガタは規定値以内だったので問題なさそうだ。
サークリップを外し、ピストンピンを押し出す作業。
固着して反対側から叩いて押し出さないと外れない。
腰下にダメージがいかないように慎重に(^^;
吹き抜け以外は傷もなく良好。
だが、ピストンは新品に交換する。
赤錆びたベアリングも新品に交換する。
注文したパーツが届くまで清掃作業。
しつこいカーボンは、「サンエスK1」で落とす。
40℃の湯で3%の溶液を作り、パーツを漬け込む。
黒いバケツなので、カーボンが溶け出す様子を観察出来ない・・・
どうしても見てみたかったので、透明の計量カップで効果を確認。
写真では分かりづらいが、硬くこびりついていたカーボンがヌルヌルと溶け出していく様子が確認できた。
効果はバツグンだ!(と思う)
しばし休憩。
カミさんが作ってくれたマーボ丼を食す。
うまかった(^^
おおまかな汚れが落ちたら、ハブラシで細かい箇所の汚れを落とした。
短時間で結構キレイになったではないかw
サンエスは安い上に安全且つ簡単なので、今まで使ったカーボン除去材で一番良かった。
これだけ洗ってもまだ3回分余ってるし。
シリンダヘッドもこの通り(^^
シリンダー内はメッキなので頑丈。
縦傷は一切無し。
それよりもクロスハッチがキレイに残っていることに驚いた。
あとはパーツが来るのを待つのみ。
パワーもダウンしているし、燃費も悪い。
長く乗り続ける為にも、腰上オーバーホールを決意。
(作業は、6/17に実施)
作業は自分でやるが、サービスマニュアルなど持っていない。
しかし、ネットで先人方の知恵をお借りすれば何の問題も無いであろう(^^
クーラント液を抜き、外装や補機類を外していく
結構面倒臭い。
ようやくヘッドを外せる状態になった。
シリンダーヘッドを外すとピストンとご対面。
カーボンで結構黒くなっている。
シリンダーヘッドの内側は、思ったほど汚れてなかった。
もっと真っ黒かと・・・
それにしても排気側が集中的に黒いのはなぜ?
YPVSは案の定カーボンまみれw
清掃してからあまり経ってないのだが・・・
ここまでは順調だったがシリンダーを抜くのに苦労した。
排気ポートのスタッドボルトがフレームに干渉するので、角度を微妙に変えながら抜かなければならない。
メンテナンス性の悪さは今に始まったことではないが・・・
ピストンとご対面(^^
やはりリングが限界を超えており、吹き抜けがすさまじい><
こりゃ、パワーも燃費も低下するはずだ・・・
クランクロッドのガタは規定値以内だったので問題なさそうだ。
サークリップを外し、ピストンピンを押し出す作業。
固着して反対側から叩いて押し出さないと外れない。
腰下にダメージがいかないように慎重に(^^;
吹き抜け以外は傷もなく良好。
だが、ピストンは新品に交換する。
赤錆びたベアリングも新品に交換する。
注文したパーツが届くまで清掃作業。
しつこいカーボンは、「サンエスK1」で落とす。
40℃の湯で3%の溶液を作り、パーツを漬け込む。
黒いバケツなので、カーボンが溶け出す様子を観察出来ない・・・
どうしても見てみたかったので、透明の計量カップで効果を確認。
写真では分かりづらいが、硬くこびりついていたカーボンがヌルヌルと溶け出していく様子が確認できた。
効果はバツグンだ!(と思う)
しばし休憩。
カミさんが作ってくれたマーボ丼を食す。
うまかった(^^
おおまかな汚れが落ちたら、ハブラシで細かい箇所の汚れを落とした。
短時間で結構キレイになったではないかw
サンエスは安い上に安全且つ簡単なので、今まで使ったカーボン除去材で一番良かった。
これだけ洗ってもまだ3回分余ってるし。
シリンダヘッドもこの通り(^^
シリンダー内はメッキなので頑丈。
縦傷は一切無し。
それよりもクロスハッチがキレイに残っていることに驚いた。
あとはパーツが来るのを待つのみ。
今日は雨。
梅雨入りしたとかしないとか。
これから暑くなってくるので、今のうちにLANZAのオイルやクーラントを交換しておくことにした。
オイルはあんまり汚れていなかったが、新しいオイルは気持ちがいいものだ。
ラジエターキャップを開けるとなにやらクリーム状のものが・・・
LANZA再生の時、劣化したクーラント液がきれいに取り除けていなかった様だ。
クーラント液を抜いて水道水で念入りに内部洗浄。
完全に取り除くことは出来ないだろうから、定期的に確認する必要がありそうだ。
イリヂウムプラグの焼け具合を確認。
オイルで真っ黒orz
交換当初はいけると思っていたが、最近はツキが悪い気がしていたらやっぱり・・・
プラグを交換するとノーマルでも調子が良くなるので、てっきりイリヂウムパワーだと勘違いしていた様だ。
予備の新品ノーマルプラグに戻し、今後はまめに交換することにした。
電極が細いイリヂウムプラグは2ストには向かない気がする。
高い買い物だったが勉強になった。
YPVS系統も確認。
ワイヤー類へ注油、増し締めなどひと通り点検。
元通り組み上げて作業終了。
ところで今週の通勤時、シリンダー辺りから異音が聞こえて気になった。
念の為バイク屋に聞いてもらうと、特に問題無いとのことだった。
毎日乗っている自分にとっては納得がいかないのだが・・・
情報を収集して自分なりに考えた結果、ピストンリングの磨耗の様な気がする。
腰上オーバーホールをする良い機会かも知れない。
梅雨入りしたとかしないとか。
これから暑くなってくるので、今のうちにLANZAのオイルやクーラントを交換しておくことにした。
オイルはあんまり汚れていなかったが、新しいオイルは気持ちがいいものだ。
ラジエターキャップを開けるとなにやらクリーム状のものが・・・
LANZA再生の時、劣化したクーラント液がきれいに取り除けていなかった様だ。
クーラント液を抜いて水道水で念入りに内部洗浄。
完全に取り除くことは出来ないだろうから、定期的に確認する必要がありそうだ。
イリヂウムプラグの焼け具合を確認。
オイルで真っ黒orz
交換当初はいけると思っていたが、最近はツキが悪い気がしていたらやっぱり・・・
プラグを交換するとノーマルでも調子が良くなるので、てっきりイリヂウムパワーだと勘違いしていた様だ。
予備の新品ノーマルプラグに戻し、今後はまめに交換することにした。
電極が細いイリヂウムプラグは2ストには向かない気がする。
高い買い物だったが勉強になった。
YPVS系統も確認。
ワイヤー類へ注油、増し締めなどひと通り点検。
元通り組み上げて作業終了。
ところで今週の通勤時、シリンダー辺りから異音が聞こえて気になった。
念の為バイク屋に聞いてもらうと、特に問題無いとのことだった。
毎日乗っている自分にとっては納得がいかないのだが・・・
情報を収集して自分なりに考えた結果、ピストンリングの磨耗の様な気がする。
腰上オーバーホールをする良い機会かも知れない。
ずっと乗り続けていきたいので(^^b
今日は汗ばむくらいの快晴(^^
予定通りLANZAのチェーンとスプロケを交換することに。
・ドライブスプロケット(AFAM)スチール製 歯数16T
クロームモリブデン鋼 浸炭窒素焼き入れ処理
・ドリブンスプロケット(AFAM)プレミアムアルミ製 歯数55T
A7075-T6超超ジュラルミン、ハードアルマイト処理
二硫化モリブデン浸透処理、テフロン表面処理
・チェーン(江沼)EK428ZVX 長さ132L
QXリングシールチェーン、カラー:スチール
まずはドライブスプロケットから。
新旧比較。
古いスプロケは先端がかなり尖っていて限界なのは一目瞭然。
と言うか、ところどころ欠けてるし><
新品を装着。
トルクレンチを用いて規定の6.5kg/fで締め付ける。
これを守らないとドライブシャフトシールが新品でもオイルが漏れる。
次はドリブンスプロケットを交換する。
反対側のブレーキディスクを傷つけない様、古いタイヤに重ねて作業する。
慎重に6本のボルトを外す。
新旧比較。
こっちは思ったほど歯が減っていなかったが、少し薄くなっていた。
リアホイールに取り付けて、ホイールを車体に取り付けた。
次はチェーンの交換。
まずはラジオペンチでクリップを外す。
次にプレートを外すのだが、結構硬いので古いマイナスドライバーを差し込みハンマーで叩いて外した。
外したチェーンは引き抜かずにリンクプレートで新しいチェーンを仮止めする。
そして古いチェーンを引き抜くことで自動的に新しいチェーンが装着される。
古いチェーンを取り外して、新しいリンクプレートで新しいチェーンを繋ぐ。
クリップ式とは言え、結構硬いのでシャコ万で圧入する。
リンクプレートのピンの逃げを作る為適当なサイズのナットを咬ませるのがコツだ。
新しいクリップをラジオペンチで取り付ける。
カチッと気持ちのいい音がしてクリップがしっかりと嵌った。
最後に増締めとチェーンの遊びを調整。
ドライブスプロケット、ドリブンスプロケット、チェーンの交換完了。
ちなみに15年間で初めての交換><
意外と簡単だった(^^b
付属のXAMステッカーはリアフェンダーの左右に貼った。
天気が良いこともあり、試走。
旧石川鉄道跡地の桜街道をのんびり流す。
駆動系を変えたことで、明らかに加速感がダイレクトになった。
すごく快適だ\(^^)/
チェーンの伸びによるガラガラ音もノイズも無くなった。
やったね!
列車公園で記念撮影。
花見も出来て一石二鳥だった。
予定通りLANZAのチェーンとスプロケを交換することに。
・ドライブスプロケット(AFAM)スチール製 歯数16T
クロームモリブデン鋼 浸炭窒素焼き入れ処理
・ドリブンスプロケット(AFAM)プレミアムアルミ製 歯数55T
A7075-T6超超ジュラルミン、ハードアルマイト処理
二硫化モリブデン浸透処理、テフロン表面処理
・チェーン(江沼)EK428ZVX 長さ132L
QXリングシールチェーン、カラー:スチール
まずはドライブスプロケットから。
新旧比較。
古いスプロケは先端がかなり尖っていて限界なのは一目瞭然。
と言うか、ところどころ欠けてるし><
新品を装着。
トルクレンチを用いて規定の6.5kg/fで締め付ける。
これを守らないとドライブシャフトシールが新品でもオイルが漏れる。
次はドリブンスプロケットを交換する。
反対側のブレーキディスクを傷つけない様、古いタイヤに重ねて作業する。
慎重に6本のボルトを外す。
新旧比較。
こっちは思ったほど歯が減っていなかったが、少し薄くなっていた。
リアホイールに取り付けて、ホイールを車体に取り付けた。
次はチェーンの交換。
まずはラジオペンチでクリップを外す。
次にプレートを外すのだが、結構硬いので古いマイナスドライバーを差し込みハンマーで叩いて外した。
外したチェーンは引き抜かずにリンクプレートで新しいチェーンを仮止めする。
そして古いチェーンを引き抜くことで自動的に新しいチェーンが装着される。
古いチェーンを取り外して、新しいリンクプレートで新しいチェーンを繋ぐ。
クリップ式とは言え、結構硬いのでシャコ万で圧入する。
リンクプレートのピンの逃げを作る為適当なサイズのナットを咬ませるのがコツだ。
新しいクリップをラジオペンチで取り付ける。
カチッと気持ちのいい音がしてクリップがしっかりと嵌った。
最後に増締めとチェーンの遊びを調整。
ドライブスプロケット、ドリブンスプロケット、チェーンの交換完了。
ちなみに15年間で初めての交換><
意外と簡単だった(^^b
付属のXAMステッカーはリアフェンダーの左右に貼った。
天気が良いこともあり、試走。
旧石川鉄道跡地の桜街道をのんびり流す。
駆動系を変えたことで、明らかに加速感がダイレクトになった。
すごく快適だ\(^^)/
チェーンの伸びによるガラガラ音もノイズも無くなった。
やったね!
列車公園で記念撮影。
花見も出来て一石二鳥だった。
先日購入したパーツを装着。
エアクリーナーを交換。
かなりボロボロだったので、新品に交換することで吸気効率が向上。
アクセルレスポンスが良くなったし、高速での伸びと吸気音が静かになった。
ホーンも装着、音はノーマルだが保安部品としては十分だ。
エキパイのジョイントラバーも装着。
今まで付けていたラバーシートとクランプがボロボロになっていたので丁度良かった。
あとはチェーン&スプロケの交換。
ネットで格安のセットを発注済み。
今週末はチェーンとスプロケを交換する予定だ。
徐々にだがリフレッシュ。
15年前のマシンなので大事に乗り続ける為、安全の為、性能維持の為にも必要な作業だ。
なんといっても2ストのLANZAは乗って楽しいので、良き相棒として大切にしたい。
エアクリーナーを交換。
かなりボロボロだったので、新品に交換することで吸気効率が向上。
アクセルレスポンスが良くなったし、高速での伸びと吸気音が静かになった。
ホーンも装着、音はノーマルだが保安部品としては十分だ。
エキパイのジョイントラバーも装着。
今まで付けていたラバーシートとクランプがボロボロになっていたので丁度良かった。
あとはチェーン&スプロケの交換。
ネットで格安のセットを発注済み。
今週末はチェーンとスプロケを交換する予定だ。
徐々にだがリフレッシュ。
15年前のマシンなので大事に乗り続ける為、安全の為、性能維持の為にも必要な作業だ。
なんといっても2ストのLANZAは乗って楽しいので、良き相棒として大切にしたい。
先週はほぼ毎日LANZAで通勤。
気になった箇所を調整した。
まずはチェーンの張り具合を調整。
そろそろスプロケとセットで交換しなくてはならない。
その他、タイヤの空気圧調整、ブレーキパッドの確認などなど・・・
そして段差を超えるたびにバタついていた、リアフェンダーを固定することにした。
左右2点のボルトで留まっている意外、サイドカバーで押さえられているだけなので後ろ側がバタついてしまうのだ。
ちなみに左右のボルトはフェンダーを完全に固定している訳ではないので、ここを軸に後ろ側が上下に動く。
サブフレーム後端のナットを利用して、リアフェンダーを固定することにした。
位置合わせをして穴を開け、ネジで固定するだけ。
リアフェンダーとサブフレームのギャップは適当なカラーで解決。
これでバタつきが収まった。
本来は振動や衝撃で割れない様にわざとルーズにしてあるのかも知れない。
気になった箇所を調整した。
まずはチェーンの張り具合を調整。
そろそろスプロケとセットで交換しなくてはならない。
その他、タイヤの空気圧調整、ブレーキパッドの確認などなど・・・
そして段差を超えるたびにバタついていた、リアフェンダーを固定することにした。
左右2点のボルトで留まっている意外、サイドカバーで押さえられているだけなので後ろ側がバタついてしまうのだ。
ちなみに左右のボルトはフェンダーを完全に固定している訳ではないので、ここを軸に後ろ側が上下に動く。
サブフレーム後端のナットを利用して、リアフェンダーを固定することにした。
位置合わせをして穴を開け、ネジで固定するだけ。
リアフェンダーとサブフレームのギャップは適当なカラーで解決。
これでバタつきが収まった。
本来は振動や衝撃で割れない様にわざとルーズにしてあるのかも知れない。
そう考えると、カラーではなくゴムブッシュにするといいのかも知れない。
今年は本当に雪が多い。
とは言え、住んでる地域はまだ雪が少ないほうだ。
雪国はバイクに乗れる期間は短いが、乗れない時期はメンテ期間と考えている。
年末から気になっていた不快な音をやっつけることにした。
チャンバーガードがぐらついていて、エンジンの振動でカチャカチャとうるさいのだ。
復活メンテで外した時、劣化していたスペーサーが取れてしまったらしい。
アイドリング時は、峠小僧が歓喜しそうな乾式クラッチの様な音を出す。
それはそれでいいのだが・・・w
対策はいたって簡単である。
ステンレスのワッシャをスペーサー代わりに3枚咬ませるだけ(^^b
取り付け後、バッテリーを繋いで暖気運転。
カチャカチャ音は見事に消えた。
そして各機関異常なし。
さて、本格的に乗れる様になるのはいつになることやら・・・
とは言え、住んでる地域はまだ雪が少ないほうだ。
雪国はバイクに乗れる期間は短いが、乗れない時期はメンテ期間と考えている。
年末から気になっていた不快な音をやっつけることにした。
チャンバーガードがぐらついていて、エンジンの振動でカチャカチャとうるさいのだ。
復活メンテで外した時、劣化していたスペーサーが取れてしまったらしい。
アイドリング時は、峠小僧が歓喜しそうな乾式クラッチの様な音を出す。
それはそれでいいのだが・・・w
対策はいたって簡単である。
ステンレスのワッシャをスペーサー代わりに3枚咬ませるだけ(^^b
取り付け後、バッテリーを繋いで暖気運転。
カチャカチャ音は見事に消えた。
そして各機関異常なし。
さて、本格的に乗れる様になるのはいつになることやら・・・
LANZAが復活して久しいが、エアクリーナーを清掃していなかった。
先週ダートを走ったこともありメンテすることに。
エアクリーナーボックスのフタを開けてビックリ!?
フィルターはボロボロに朽ちかけており、ホルダーのパッキンに至っては溶けて?ペースト状になっていた。
とりあえずエアクリーナーを洗浄、ホルダーのパッキンはキレイに剥がした。
エアクリーナーボックス内も清掃しておいた。
フィルターはなんとかなりそうだが、近いうちに新品に交換せねばなるまい。
剥がしたホルダーのパッキンは、100均で買った「ぶつかり防止クッションテープ」を貼ることで再生(?)
粗いゴミをキャッチ出来ればいいので、これで十分なはず。
先週ダートを走ったこともありメンテすることに。
エアクリーナーボックスのフタを開けてビックリ!?
フィルターはボロボロに朽ちかけており、ホルダーのパッキンに至っては溶けて?ペースト状になっていた。
とりあえずエアクリーナーを洗浄、ホルダーのパッキンはキレイに剥がした。
エアクリーナーボックス内も清掃しておいた。
フィルターはなんとかなりそうだが、近いうちに新品に交換せねばなるまい。
剥がしたホルダーのパッキンは、100均で買った「ぶつかり防止クッションテープ」を貼ることで再生(?)
粗いゴミをキャッチ出来ればいいので、これで十分なはず。
YPVSからの排気漏れがひどくなってきたのでメンテすることにした。
その前にハイビームのインジケータランプを装着。
これでインジケータはOK。
そしてYPVSのメンテを開始。
シリンダーとジェネレータカバーは排気カーボンで黒く汚れており、YPVSのカバーを外すと中は真っ黒だった。
YPVSバルブを外してシール類を交換するだけだが、チャンバーやらタンクやら色々外さなくてはならない。
バイク屋に頼むと工賃だけで高く付きそうだ。
基本的な交換手順は予めインプットしてあったので割りとスムーズに作業を進めることが出来た。
エキパイもYPVSバルブも思ったほど汚れていなかった。
本来ならこれらの汚れも取っておきたいところだが、今回はYPVSの排気漏れを止めるのが目的。
あまり時間を掛けず、清掃程度にとどめた。
そして、交換すべき部品は新品に換えて組み付けた。
シール類はかなりへたっており、かなり痩せていた。
YPVSバルブを動かすサーボモーターからのワイヤーを組むのに手こずったが、なんとか完了。
チャンバーを付ける前にイグニッションキーを回してYPVSバルブの動きを確認してみる。
「ウィ、カカカ」
@@?
本来の作動音は「ウィン、ウィーン」・・・
YPVSバルブを動かすプーリーも全く動かないし、明らかになにかがおかしい。
ひょっとしてバルブを組む向きを間違えたのか?
もう一度バラしたりネットで調べてみたが問題なさそうだ。
そもそもLANZAのYPVSは、バルブが逆に組まれない工夫がされている。
シリンダーに部品が収まった時点で問題ないはずだ。
悩みまくって時間がどんどん過ぎてゆく。
ついに日が暮れて辺りは真っ暗に><
久々に投光器を点灯し夜間作業になってしまった。
バルブの組み方はおかしくないので、あとはサーボモーターか?
と言うことでサーボモーターのカバーを外してみると・・・
1番ワイヤーはサーボのドラムから外れ、2番ワイヤーに至ってはドラムに巻き付いて大変なことになっていた。
ガッデム/(^0^)\ヤッチマッタ!
YPVSのプーリーにワイヤーを組む時、無理やり力がかかってこんな有様になったのだろう。
あやうくワイヤー切れどころかサーボモーターを壊すところだった。
各所正常な状態に戻してYPVSを動かしてみる。
「ウィン、ウィーン」
プーリーも動いて一安心(^^;
あとはチャンバーやタンクを組み付けて作業完了。
エンジンを掛けてみると問題なく作動していた。
あとは試走して排気漏れが止まったか確認するだけだ。
それにしても今回は、本当に焦った。
自業自得ではあるが;;;;;;;
その前にハイビームのインジケータランプを装着。
これでインジケータはOK。
そしてYPVSのメンテを開始。
シリンダーとジェネレータカバーは排気カーボンで黒く汚れており、YPVSのカバーを外すと中は真っ黒だった。
YPVSバルブを外してシール類を交換するだけだが、チャンバーやらタンクやら色々外さなくてはならない。
バイク屋に頼むと工賃だけで高く付きそうだ。
基本的な交換手順は予めインプットしてあったので割りとスムーズに作業を進めることが出来た。
エキパイもYPVSバルブも思ったほど汚れていなかった。
本来ならこれらの汚れも取っておきたいところだが、今回はYPVSの排気漏れを止めるのが目的。
あまり時間を掛けず、清掃程度にとどめた。
そして、交換すべき部品は新品に換えて組み付けた。
シール類はかなりへたっており、かなり痩せていた。
YPVSバルブを動かすサーボモーターからのワイヤーを組むのに手こずったが、なんとか完了。
チャンバーを付ける前にイグニッションキーを回してYPVSバルブの動きを確認してみる。
「ウィ、カカカ」
@@?
本来の作動音は「ウィン、ウィーン」・・・
YPVSバルブを動かすプーリーも全く動かないし、明らかになにかがおかしい。
ひょっとしてバルブを組む向きを間違えたのか?
もう一度バラしたりネットで調べてみたが問題なさそうだ。
そもそもLANZAのYPVSは、バルブが逆に組まれない工夫がされている。
シリンダーに部品が収まった時点で問題ないはずだ。
悩みまくって時間がどんどん過ぎてゆく。
ついに日が暮れて辺りは真っ暗に><
久々に投光器を点灯し夜間作業になってしまった。
バルブの組み方はおかしくないので、あとはサーボモーターか?
と言うことでサーボモーターのカバーを外してみると・・・
1番ワイヤーはサーボのドラムから外れ、2番ワイヤーに至ってはドラムに巻き付いて大変なことになっていた。
ガッデム/(^0^)\ヤッチマッタ!
YPVSのプーリーにワイヤーを組む時、無理やり力がかかってこんな有様になったのだろう。
あやうくワイヤー切れどころかサーボモーターを壊すところだった。
各所正常な状態に戻してYPVSを動かしてみる。
「ウィン、ウィーン」
プーリーも動いて一安心(^^;
あとはチャンバーやタンクを組み付けて作業完了。
エンジンを掛けてみると問題なく作動していた。
あとは試走して排気漏れが止まったか確認するだけだ。
それにしても今回は、本当に焦った。
自業自得ではあるが;;;;;;;
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【重要】河川敷でのマナーとルール2/24追記:厳守徹底!
1)走行車両について
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)
2)走行区域について
コース以外の整備された(堤防斜面)等の乗り回し禁止です。
3)他の利用者への配慮について
走行時の釣り人等への配慮。
4)ゴミについて
撤収時はゴミを持ち帰りましょう。
原則:来た時よりも美しく(^^b
5)事故・怪我について
河川敷での事故・怪我は全て自己責任です。安全運転を心掛けましょう。
6)騒音規制について
他の河川敷利用者及び近隣住民の方々への配慮として、明らかに 音量が大きいサイレンサーの使用を禁止します(レース場ではありません)
苦情が出ない様、自主的にそして互いに注意し合って規制して下さい。
7)四輪車の乗り入れについて
二輪車専用の練習コースです。
四輪車の乗り入れは禁止です。
あくまでもライディング技術を身に付ける
「お稽古場」です。
(レース場ではありません)
バイク乗り入れ禁止!と言われない様、
河川敷コースを大切に長く使いましょう。
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現在はOFF車のみ所有。
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たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。
セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)
ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
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