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その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02

■DIY(自作・メンテ・実験・検証)
[2024/04/26] [PR] (No.)
[2012/05/29] アンダーガード再製作~アルミ編w(LANZA) (No.234)
[2012/05/23] 自作 100均アンダガード(LANZA) (No.232)
[2011/10/09] ネコのトイレ用砂の実力 (No.187)
[2011/04/03] 錆び取り検証→結果 (No.131)
[2011/03/30] 錆び取り検証 (No.129)
[2011/03/21] ブレーキ作業用ポンプ完成 (No.128)
[2010/06/28] 土日は (No.62)
[2010/05/29] 自作バイクリフト改良 (No.45)
[2010/05/17] 自作バイクジャッキ(プロトタイプw) (No.43)
[2009/09/22] 新型テーブル製作 (No.21)
[2009/08/02] 可動式テーブル (No.19)
[2009/06/30] 安く楽しくDIY (No.6)
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ag1.JPG先日自作したアンダーガード。
100均のまな板製だが、九頭竜ツーリング(オンのみ)では全く問題無かった。
オフでも問題無いだろうと思っていたが、同じLANZA乗りであるやんちゃ丸さんから助言頂き考え直すことにした。








一応検証の為、土手のダートを走ってみた。
低速だと特に問題無いが、速度を上げると跳ねた石がボコボコとまな板に当たる音が気になった。
破れるのは時間の問題かも知れない・・・

ag2.JPG帰宅後、家の倉庫を漁り適当なアルミ板を発掘。
やや小さめだがセルの保護だけなら十分である。










ag3.JPG早速採寸、アルミ板をケガいて曲げる作業。
ビールケースの角に当ててアングル材で均等に叩く。










ag4.JPGフレームに合わせながら微調整。
いい感じに仕上がった。












ag5.JPGそして、金ノコとヤスリで角を丸く仕上げる。
だんだんそれらしくなってきたw











ag6.JPGLANZAのフレーム下部には、アンダーガード取付け用?のナットが2ヶ所溶接してある。
手前側はアルミ板がかぶさるので利用できるが、後ろ側はアルミ板が短いので利用出来ない。
仕方が無いので余っていたアングル材を加工して延長。






ag7.JPGアルミ板に固定用の穴を開けた。













ag8.JPGLANZAに装着。
取付け箇所にゴムのブッシングを入れて、防振対策をとっておいた。
アルミ板は黒アルマイト処理品だったので、加工した箇所を黒く塗装した。
LANZAのフレームも黒なのであまり目立たない(;;
どうせすぐガリガリになるとは思うがw






ag9.JPG装着感としてはかなりガッチリしている。
試しにハンマーで叩いてみたがビクともしない。
まな板とはえらい違いである(^^;;;
これならば、多少の石からセルモーターを十分防御出来るだろう。
岩に乗り上げても大丈夫そうだが出来るだけ避けたい・・・

もう少し大きければウォーターポンプも保護出来たが、またの機会にしよう。



1d310361.jpeg今週末は近場でテストをしてみるつもりだ。
大山線調査はその後で(^^b 











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仕事帰りに100均で、まな板を購入。

0c9b7d48.jpegまな板シート
いわゆる今流行?の柔らかまな板である。
(まな板って英語でCUTTING BOARDって言うのか・・・そのまんまだけど妙にかっこいいw)









2bcd3359.jpegかと言って別に料理をする訳ではない。
予め採寸しておいた型紙に合わせてカット。











6c8a43cd.jpeg柔らかいのでハサミで楽に切れる。
角も丸く仕上げる。












ec2b6f8d.jpeg更に穴あけ加工。
ドリルを出すまでもなく、キリで下穴を開け、ドライバーで穴を拡大。
バリはカッターで処理。










fdf90e65.jpegこの切欠きがポイント。
あるモノのズレ防止(^^b












a2253c62.jpeg夜バイクをいじっていると必ずやってくるネコ。
応援してくれるのはありがたいが、君の手を借りるまでもないのだよw










CIMG9132.JPGさて、何を作ったかと言うと・・・








CIMG9136.JPGLANZAアンダーガードだ!
セルモーターを覆う位置に合わせて、フレームとインシュロック(タイラップ)で固定。
シースルーで少しセクシーw




薄くて軽いが、ドライバーなどで叩いても強くはじかれる。
太鼓に張られた皮の原理である(と思われる;;)

CIMG9134.JPG横から見ても殆ど目立たない。
あとは実際に走って耐久性を検証だ。







30分足らずで出来るビンボーDIY(^^b

林道を走るならばアンダーガード(スキッドプレート)は必需品。

特にLANZAのセルモーターはダメージを食らい易い位置にある。
キック無しLANZAの場合セルがやられると致命的だ。
押し掛けが出来る場所ならいいが、多くの場合そうとも限らない。

以前はマスで林道を走っていたので、何かあってもなんとかなるだろうとアンダーガードを付けていなかった。
しかし、最近はソロで林道を走ることが多い。
生還することが最大の目標なのでアンダーガードの必要性を強く感じていたのである。

アルミ製の純正品は既に販売されておらず、オークションでもあまり見かけない。
唯一販売しているプロスキル製は高い。
ホームセンターで売っているアルミ板もそれなりに高いし、カットや曲げ加工が面倒である。

そこで樹脂製の板で作れないかと妄想w
昔CICLE-AMがLANZA用の樹脂製アンダーガードを販売していたのを思い出したのである。

塩ビやアクリル板を考えていたが、あまり加工性が良くない。(アルミ製よりはましだが)
色々悩んだあげく、台所にあったまな板シートに注目。

可とう性が高く、ぐにゃぐにゃと良く曲がる。
そしてハサミで切れるので加工性も非常に高い。

本来調理で使用されるので、切り傷に強く熱にも強いと判断。
直火にさらされるとまずいと思うが、100℃近い熱湯でも変形しないのでチャンバーに触れなければ大丈夫なはず。
あと、まな板だけに水はけが良く、泥や砂も溜まりにくいと思われる。

厚さが0.8mmと薄いので、岩に直撃するとさすがにもたないだろう。
だが、走行中の飛び石には十分なディフェンス力を発揮するはずである。

素材は、プラスチックとゴムの中間的な特性を持つエラストマー。
強度と柔軟性を兼ね備えているので、柔らかいと言っても多少の衝撃には十分耐えることが出来る。
一粒で二度おいしい素材なのだ。

何枚か重ねて装着すれば1.6mm、2.4mm、3.2mm・・・と自由に厚さを変えることも出来る。
100均なので手軽に試せるし、赤、透明、黒、緑(ライムグリーン)、ピンクなど色も豊富なのでバイクに合わせてコーディネイト出来るのもうれしい。
好みに応じて柔軟に対応可能。

100均のまな板シートはちょっと・・・
と言う方は、ホームセンターや大型薬局のキッチンコーナーでグレードの高い品を買えば良いだろう。(最近は備長炭が練りこまれた抗菌仕様もあるw)
それでも1000円未満で買えるので格安。

とにかく面倒な加工や特殊な工具もいらないので気楽だ。
但し取り付けと運用は自己責任で(^^b
(くれぐれも林道で料理する時、まな板として使わない様にw)

レポートは後日アップ。

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今日は快晴、ものすごく過ごしやすい。

前からやろうと思っていたLANZAのオイル交換をすることにした。

ミッションオイルは購入済み。
いつも通り新聞紙をちぎった自作オイルパックリを作ろうと思ったが、意外とめんどくさい。
何かいいものはないか・・・



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我が家のネコたちが使っているトイレ用の砂を使ってみることにした。
(オシッコが)すぐ固まるので使いやすいはず・・・
だが、果たして廃油は固まるのか?



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適当な容器(植木鉢)に買い物袋を広げて砂を投入。
量は適当。



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ドレンボルトを緩めて廃油を入れる。
かなり黒いな・・・最後に変えたのはいつだったろうか?
廃油は期待したほど固まらずドロドロした状態だ。
しばらく放置することにした。



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その間新しいオイルを注入。
もちろんガスケットは新品に交換。
しばらくエンジンを掛けて様子を見る。
異常無し、ミッションオイル交換完了。



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放置していた廃油は思ったほど固まっていないので砂を増量。
それでも満足に固まる様子は無いので、新聞紙を投入してなんとか落ち着いた。
一応固まっている様ないないような・・・



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結論として、ネコ砂はあまりオイルを固めてくれないと言う事が分かった。

過去に固めるテンプル紙オムツ(高分子ポリマー)を試そうと思ったことがあった。

一見、固めるテンプルが有効そうだが、油が高温でないとあまり効果を発揮しないらしい。
紙オムツは、高いし1パック30~40枚入りでもったいないしあまり実用的でない

素直にオイルパックリを買えと言うことかwww
 

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「木工用ボンドで錆び取り」

の効果について検証してみた。

錆びた箇所に塗りたくって放置しておいた木工用ボンドは、完全に乾いて透明になっていた。
しかし、本当に錆が取れるのだろうか・・・

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早速剥がそうとするも結構硬い><
端のほうをカッターで起こして少しづつ剥がしていくと、乾いた木工用ボンドに錆がくっついてキレイになっていく。
でも、メッキが侵されている箇所は錆を完全に取ることが出来なかった。

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塗り方が悪いのか、ボンドが劣化していたからなのか分からないが、あまり満足のいく結果とはならなかった。
いずれにしても、錆が深い箇所では十分な効果が得られない様だ。

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しかし、使いどころによっては十分な効果が得られると思うのでまた機会があれば検証してみたいと思う。

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約12年間保管していたランツァのミラー(純正)を出してみた。
(ランツァを買ってすぐ、社外品に交換していた為)

ケースに入れていた為か、長期間経つにも拘らず割ときれいだった。
しかし、工具が当たってメッキがダメージを受けた箇所(ナット)は錆びていた。

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ホームセンターなどで錆び取り剤が市販されているが、結構高い。

そこで、情報番組や各サイトで紹介されているあの方法を試してみることにした。

「木工用ボンドで錆び取り」

とりあえず検証用なので、新たに木工用ボンドを買うのももったいない。
100均ショップと言う手もあるが、家具購入時に付属され余ったものを使うことにした。

まずは錆びた部分にボンドを塗りまくる。
中途半端な塗り方では、錆びが十分取れないそうだ。

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錆び取りの原理は、滑らかな部分にはくっつきにくく、ザラザラした部分にはくっつきやすいと言う木工用ボンドの特性を利用したものらしい。

ちなみに、鉄錆びは金属との結びつきが弱いので木工用ボンドでOKとのこと。
その他の金属の錆びは、木工用ボンドでは十分錆を取ることが出来ないらしい。

木工用ボンドは乾いてくると透明になってくる。
完全に乾いて全体が透明になるまで放置。

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うまくいくのだろうか?

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ブレーキフルード交換(充填)用のポンプシステムを製作した。
原理は下図の通り。

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まずは、ポンプ付きシャンプーボトルに穴を開け、吸い込み口と吐き出し口のホースを接続。

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ブレーキキャリパー側のホースには逆止弁を接続。

4267b647.JPG3b2aa517.JPG






これにて完成(^^b

洗面器に入れた水で試してみると、なかなかいい感じだ。

シャンプーの臭いが少々気になるがwww、作業の負担軽減に期待!

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土日は天気が悪かったので、ちゃりで遠出しなかった。
グリスアップと増し締めをして、近所を軽く流すに留まる。

通勤の時もそうだったが、レバーの角度が気になったので変更した。

今の角度では、レバーが水平過ぎて手首に負担がかかってしまう。
前へ少し傾けると、自然にハンドルを握った状態でレバー操作が出来る様になった。
サドルの調整をしてからはケツが痛くならないし、サグも出ている。
今回のレバー調整で腕の負担が軽減したので、トータル的にベストポジションが出たのではないだろうか。

ついでにずっと前に自作した ちゃりキャリア のメンテをした。
ちゃりが壊れている間、ずっとジムニーの荷物となっていた代物だw

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グリスアップ、締結部のチェックをしてちゃりを積載してみた。
展開・収納作業は1分かからない。
固定は、バックル付きバンド3ヶ所でガッチリ固定出来る。

試しに近所を流してみたが異常なし。
これがあれば、遠くのコースやロケーションでも、体力を消耗することなく楽しむことが出来る。
やっと ちゃりキャリア が日の目を見れそうだwww

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今日はLANZAのエンジンをかけた。
セル一発で始動、安定したアイドリングだ。
前回交換したクーラント液の量を確認してみたが異常なし。

そして先日作ったバイクリフトを改良した。

バイクに当てる箇所のバーを長くして、ゴム板をボルト止め。
リフト用ハンドルもちょうど良いサイズのアングル材に交換した。

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早速LANZAをリフトアップしてみた。

ジャッキの耐荷重は800kg、LANZAの装備重量は約130kgなので片手で楽々と上げることができる。
そしてゴム板のおかげで抜群の安定性。

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MAXで約90mmのリフトアップが出来る。
これはメンテが楽になりそうだ。

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LANZAをメンテする時、いつもビールケースを使っている。
しかし、ホイールを回せるまでの高さがないのでなんとか出来ないものか・・・
一升瓶ケースなら高さが足りるが、載せたり降ろしたりするのが大変そうだ。
そこで低コストと省力を狙ったジャッキを自作してみることにした。

なぜか余っているパンタグラフジャッキ。
これを使ったバイクジャッキの自作品が、色んなサイトで紹介されているので自分でも出来そうだ。

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テーマは以下の3つ。
 ①溶接レス(ボルトによる組立て)
 ②片手で昇降が可能(省力)
 ③低コスト

とりあえず、余っている部材(構造用アングル材など)を使って組んでみた。
しかし、ゴツ過ぎる割には強度不十分でアウトorz

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溶接じゃないので、極力連結箇所を減らさなければならない様だ。

改良点を検証しながら組み直して出来たのがコレ!
シンプルwwwwwwwww

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早速試してみると・・・
案外すんなりとリフトアップ!
これはいいかも(^0^/ と言うかこんなのでいいのかw

更に片手で操作出来る様に、クランクを掛ける部分に板ナットやボルトでアングルを挟み込んでハンドル化してみた。
ありあわせの部材だが、面白い様に片手でくるくると昇降可能!

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ついでにフロントタイヤストッパーを製作、セットで使うと安定性バツグンだ。

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補強のアングルを追加したり、ゴムシートを付けてとりあえずプロトタイプは完成。
今後は厚めのゴム板を付けたり、クランクをちゃんとした部材に変えたりして完成度を高めるつもりだ。

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一応3つのテーマは全てクリア、益々メンテが楽しくなりそうだ。

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 以前製作したジムニー用のテーブル。




使い勝手はいいのだが、テーブル上の物が滑ってイマイチである。
そこで、余っている部品や材料で新型を作ることにした。

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 後部座席用の折りたたみ式テーブル。
 ドリルで穴を開け、ホームセンターで買って
 きた金具を取り付ける。



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 ツイン式のカップホルダーにも穴を開ける。




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 5mm厚の塩ビ板にタップを切り、折りたた
 み式テーブルとカップホルダーを取り付け
 て完成。



009.JPG010.JPG ジムニーのダッシュボードとアシストグリッ
 プの隙間に差し込んでみる。
 なかなか使い勝手は良さそうである。
 これでテーブル上の物は滑り落ちないし、
 カップホルダーもあるので快適である。


011.JPG

 ティッシュは、天井に組んだ100均の棚に移動。
 100均で買ったティッシュホルダーを取り付けて固定している。
 こちらも使いやすくて満足している。



・折りたたみ式テーブル(余りもの)
・カップホルダー(余りもの)
・ネジ(余りもの)
・塩ビ板(廃材使用)
・金具(150円)

かかった費用はこれだけで、製作時間は20分くらい。
アイディアはプライスレス(笑)

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ジムニーの助手席にはハンドグリップがある。
ハンドグリップとダッシュケースの隙間に板を差し込むと安定したテーブルになる。

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これで十分だが、抜き差しとテーブルの置き場が不便である。
そこで可動式に改造することにした。

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まずテーブルをカットし、蝶番を付ける。
ズレ止めも付けておいた。
これで完成。

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ついでにティシュホルダーを付けておいた。
蝶番とティッシュホルダーは100円均一で購入したものだが、機能は十分である。

次は、化粧シートやズレ止めシートなどを貼りたいと思う。

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バイクもちゃりも修理待ちで乗ることが出来ない。
で、最近熱中しているのがフットサル

フットサルは気軽に始められることから人気上昇中のスポーツだ。
また、試合バリバリの競技系と、とにかく楽しむエンジョイ系に分かれる。
私は後者のエンジョイ系だが、週1回の練習とミニゲーム(練習試合)で楽しんでいる。

フットサルは気軽に始められるが、体育館など練習場所を押えるのが大変だ。
一般のフットサルコートは1時間6000~8000円くらいと非常に高い。
それに比べて一般の体育館は1時間630~735円と桁違いに安い。
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体育館が取れたとしてもゴールを使えるところとそうでないところがあり、無論ゴールを使える体育館が人気が高い。

そこで、DIY(Do It Yourself=日曜大工)

DVC00056.JPGゴールを使えない体育館用に作った簡易ゴール。
塩ビ管を組んで製作したものである。
両端にコーンを立てて使う、いたって簡単なものだが十分使える。
コーン用のバーが市販されているが(黄と黒のシマシマのやつ)、長いので収納や運搬に不便だ。


これは組立て式だが、組立て撤収わずか10秒!
コーンに掛ける先端のワッカは、8mm2の電線を丸めて製作した。
電線の先端を圧着端子でカシメた後、塩ビ管のエンドキャップにネジで固定した。
バーの真ん中で分割できるので軽くて場所を取らないのだ。
2本セットで締めて500円弱!(市販のバーは1本735円)

DVC00065.JPGそしてチームのメンバーが作った本格的なゴール。
塩ビで枠組みしてネットも装備。
組立て撤収わずか30秒。
2台セットで5000円弱!(市販の同サイズのゴールは1台3500~4000円)


ゴールが使えない体育館では簡易ゴールたちが活躍するのである。
これからも地球や財布に優しいDIYを心がけたい(笑)

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四輪車の乗り入れは禁止です。



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  (レース場ではありません)

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COS(コス)
BIKEはON-ROADから乗り始め、1993年に限定解除を取得。
現在はOFF車のみ所有。

MTBも所有しており、OUTDOOR LIFEを趣味とする。
たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。

セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)

ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
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