郡上八幡ツーリング

AM8:15　道の駅「こまつ木場潟」

ワッチと一緒に郡上八幡ツーリングに出発（＾＾

国道8号～国道364号～国道416号をひたすら走る。
朝から気温が高く風も強い。


永平寺でトイレ休憩。
木陰は涼しく癒されるわぁ～（＾＾♪





国道416号にスイッチ、大野を抜けて九頭竜川沿いのワインディングを走る。
バイクや車が多かったが、快適に流れて気持ちが良かった。
道の駅「九頭竜湖」へ到着。





今年初めてご対面、動く恐竜親子（＾＾





油坂峠を越えて白鳥へ抜ける。
国道156号にスイッチ、ひたすら南下。
そして郡上八幡に到着～

まずはお目当ての郡上八幡城へ行くことに。
城山の頂上までバイクで上がるはずだったが、道を勘違いして山道を歩くハメに＞＜
気温も上がって暑かったが、ハイキングウォーキングもおつなものｗ
でも山城ならではの急峻な坂を登るのは結構な運動・・・
私が敵だったら攻めないねそやね（＾＾；





城が見えてきた♪
ちょうどツツジの季節だね。





城山の頂上からの眺めは素晴らしい。





折角なので城の中に入ることに。
大人300円也





天守閣は再建８０周年を迎えるらしい。
なかなか見事な構えだ。
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」所縁の場所とのこともあってか来場者はやや多い。
遠足？の子供達も多かったね。


♪　空に、そびえる、鉄（くろがね）の城～





再建される多くの城がコンクリート製であるのに対し、この城は木材の梁がふんだんに使われており、当時を偲ぶことが出来る。
それゆえ階段も急＞＜





展示品も見ごたえ十分。
自称城マニア？のワッチは食い入る様に見入っていた。





天守閣から町並みを望む。
やっぱり高いところはいいねぇ・・・
風が心地よかったので、酒飲んで一日寝転がっていたいくらい快適♪





さぁ、町へ繰り出すぜ！





郡上八幡は食品サンプル発祥？生産高一位？の町。
リアルだねぇ。





ちょｗ





巨大ハンバーグにチャレンジするおっさんｗｗｗ





ワッチ「こんなんじゃ全然足りませんよ～」ｗ





食品サンプルの土産物屋にて。





（連邦のMSは）化け物かっ！（ｸﾜｯ





「清流と名水の城下町」を謳う郡上八幡の象徴、吉田川。





いくつか橋が架かっているが、ここ新橋はサラリーマンの 子供たちが川に飛び込むことで有名。





結構高いねぇ・・・
ここから飛び込んだら成人として認められ（ry




郡上八幡旧庁舎記念館





ふむふむ（棒読み）





郡上踊り発祥の地らしい。（阿波踊り発祥の地だったらかなり驚くよ！）

自由に湧水が飲めるので試しに飲んでみた。
軟水らしいまろやかな口当たりでおいしかったｗ





中は土産物コーナーと軽食コーナーが併設されている。





川沿いには木製のテラスがあり、休憩にはもってこい。





ランチはコレ（＾＾ｂ
奥美濃カレー「甘味噌いのちゃんカレー」750円也





とっくに昼を過ぎていたので腹ペコ
もう少しランチが遅れれば、食品サンプルを食していたかも知れないｗ
「こんなんじゃ全然足りませんよ～」ｗ





猪コロッケと甘味噌だれで田舎風に仕上げた一品。
野菜も地元産らしい。
大きくカットされているので食感が良い。
猪コロッケは獣臭は感じられず、甘味噌だれとの相性は抜群。
量も多いのでお腹いっぱいだｗ





腹ごなしがてら引き続き散策（＾3＾=3





石畳の路地を進んで行くと・・・





名水百選「宗祇水」があった。
テレビで見たものより小さく感じた・・・
まぁそんなもんかｗ





古い町並みを散策。
水路には菖蒲？が咲いていた。





ところどころに湧水飲み場が設置されている。
水マニア歓喜＼（＾0＾）/





急にワッチが暑いと言って脱ぎだしたので、水路に浸かるかと思ったよｗ
気温も高いし歩いたし確かに暑かったね（＾＾；





ひととおり郡上八幡を満喫したので帰路につく。

ちなみにバイクを停めるなら、郡上八幡城への山道入口にある安養寺がオススメ、一日250円也
アレコレ探すより最初から決めておくと吉。
（我らは駐輪場を探してぐるぐる走りまわり、かなり時間をロスしてしまったorz）


なぜか帰りは一回も休憩せずに、もくもくと走るｗｗｗ





勝山から国道157号にスイッチ、白峰を経由して道の駅「鳥越一向一揆の里」で解散（＾＾
お疲れ様でした～楽しかった♪


それにしてもワッチ、DT50であの速さは異常（＾＾；
また一緒に行きましょう♪


16：40帰宅
走行距離：３２０.２ｋｍ


家族への土産は「奥美濃カレーせんべい」
18個入りで380円也
せんべいと言うよりはおかきサイズ。



だが！

小粒でもピリッと辛い後引くうまさで大好評。
私はもちろん、ビールのツマミとして（＾＾ｂ