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その日その時をおもしろおかしく、行き当たりばったりテケトー日記(^^ since 2009.06~2014.02

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自作したオイルキャッチタンクを付けて約1ヶ月経過したので、実用性を検証してみた。

走行距離は通勤とツーリング(林道含む)で600km程度。
林道における耐久性も実証された。

あとはどれくらいオイルが溜まったか・・・


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試作品として使ったボトル(50cc)は半透明なので中が見えにくい><
しかも排気の圧力でオイルが飛び散っているので、中が随分と汚れている。


フタを開けて中を見るとボトルの1/5くらいしか溜まっていなかったのでおよそ10ccほどか。
思ったほど溜まっていないのでちょっと拍子抜けw


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1000km走ってもボトルいっぱいにはならないと思われる。
2ストオイル補充毎に廃棄すれば良さそうだ。(再利用出来ればいいのに^^;)


と言うことで実用的であると判断、正規Ver.の製作に取り掛かることにした。


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100均で同じサイズ(50cc)のボトルを購入。
但し今回は透明度の高いものをチョイス。


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フタをカットして、穴をΦ12に拡大。
ここまでは試作Ver.と同じ。


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続いて電線用カラーキャップ(325sq用)の一部をカット。
ボトルが抜けにくい様にテーパー部分を残しておくと吉。


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これをボトルに嵌めて保護カバーとする。
少し短いが、カバーが無い部分は確認用窓となるのでかえって好都合。


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ジュビリバンド(250円也)に穴をあけて、LANZAのマッドガードに固定する。
マッドガードにタップ加工、ジュビリバンドを取り付けて更にナットで固定。
ダブルナット効果で少々のことでは緩まない。
タンデムステップは使わないので取り外した。


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オイルキャッチタンクを固定してホースを差し込めば正規Ver.完成(^^b
わずかではあるがオイルを垂れ流すことも無くなり、少しは地球に優しくなる・・・と思われる(^^b
駐車場も汚さなくて済むしw



続いてLANZAの便利化その2に取り掛かる。



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LANZAのヘルメットホルダーは、リアキャリアを付けたこともあるが元々使いづらい。
気を抜くとヘルメットを落としてしまいそうになる。
これを使いやすい位置に移設する。


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リアキャリアの側板にドリルで加工し、ヘルメットホルダーを取り付ける。
M6タップはトルクスネジ用で、Φ5はホルダー回り止め用の穴。


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ヘルメットホルダーが手前になったことでかなり使いやすくなった。


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ヘルメットホルダーが付いていたブラケットは何かに利用出来そうだ。
例えば工具BOXを付けるとか(^^


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ずっと外していたライセンスホルダーも元に戻して、ナンバープレートをリアフェンダーから移設(リフレクターはカット)
ライセンスホルダーは泥の跳ね上げを抑えてくれるのでダート走行後の掃除が少しは楽になるはず。


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スポーツ的なスタイルから徐々に実用的なスタイルに戻りつつあるLANZA
今後の使い勝手向上に期待(^v^b
 

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7/29(日) 砺波の鮎やへ行ってきた。
長男はサッカーの試合だったので、カミさん、長女、義父と4人で行ってきた。

高速を利用してを砺波ICで降りる。
開店の11時を目指して県道を走り、20分前に駐車場へ到着。
車は全部で3台しかいなかった。
少し早過ぎたかな?と思い車の中で待つことにした。
しかし、開店10分前になると急に車がじゃんじゃん入ってきた。

早く着いたのに順番待ちはしたくないので、車を降りて店の入口で待機。
他の客の会話によると予約客も多い様だ。

11時になり開店、店内へ通される。
予約客が優先なのか少し待たされたが、すぐに案内された。


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通された席は厨房脇のテーブル席。
厨房では大量の鮎が炭火で焼かれていた。
窓の外は小さな池になっており、たくさんの鮎が泳いでいた。
生きた鮎と焼かれている鮎に挟まれて、なんとなく生死の狭間にいる感じ;;
命の重みを感じながらありがたく料理を頂かねば(^^;

定番の鮎料理5品に、ごはん(漬物、吸い物付き)を付けて注文。
意外と早く出てきた。


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①鮎親うるか、②鮎の南蛮付け(ヒレせんべい付き)、③鮎の刺身
④鮎の塩焼き(5匹)、⑤鮎の酢の物


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大皿に盛られた鮎の塩焼き4人前が豪快だ。


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こぶりな鮎だが、柔らかくて臭みもなく食べやすかった。
時期的に若鮎か。

初めて食べた鮎の刺身は上品な味と香りでうまかった。

カミさんに運転を委ねて酒を飲みたいところだがガマンガマン(-_-;

食べている間中、駐車場にどんどん車が入ってきて、入口は順番待ちの客でいっぱいになっていった。

鮎の季節、そして昼時ということもあるが、噂通りの人気店の様だ。
早目に来ておいて良かった(^^b

帰りは、庄川峡沿いの国道156号を南下し五箇山方面へドライブ。
なぜか前後と対向する車が無く、快適だった。
時々バイクの集団とすれ違ったくらいか。

この道は初めて走ったが、面白いワインディングだったのでいつかバイクで走りに来たい。


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途中の道の駅たいらで休憩。
みんなでソフトクリームを食べたが、大きさが通常の1.5倍くらいで味も濃厚だった。

車中から菅沼合掌造りを見て、五箇山ICから帰宅。
鮎もうまかったし天気も良かったので最高のドライブだった。
 

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ロンドンオリンピックの開会式を見て家を出発。
9:00なのに道路温度計は30℃!!!
熱中症に気を付けねば・・・


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瀬領から荒又峡へ向かう途中の、打木西俣林道へ入る。
最初は舗装路だがまもなく砂利のダートに変わる。


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鷹落山の登山道入口。


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小川のせせらぎが涼しげだ。


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しばらく走るとまた舗装路に戻った。
あれ?こんなはずでは・・・まさか;;


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途中支線がいくつもあるが殆どチェーンが張られていて入れない。
唯一チェーンが張られていなかった林道へ入ってみた。


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しかし、100mも走らないまま行き止まり。
標識通り変にゃ谷だった。(ヘンニャ谷:猫愛好家が名付けたのだろうか?)
谷さえなかったけど(笑)


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結局頂上の峠まで舗装路で、そこから終点(起点)までもが舗装路だった。
走りやすくて良い林道だっただけに残念だ><


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西俣キャンプ場、西俣林道、動又林道を経由して五百峠へ出る。
気分転換に大倉岳スキー場へ行ってみた。
暑かったが眺めは最高だった。


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今回はお気に入りの垂氷林道は走らず、気になっていた大山林道へ行ってみた。


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丸山発電所を起点(終点)に延々と舗装路が続く。
結局ダート区間に入る前に工事で全面通行止め(重機がいっぱい)><


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ただ引き返すのもアレなので、大山林道の支線を探索することに。
いきなりコンクリートで固められた道。
一切期待してなかったが、これがとんでもなくハードな林道だった\(^0^)/ナンテコッタイ


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すぐに砂利道になり深い谷をトラバースする道に変わった。


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そしてガレガレ(T_T)
写真では分りづらいが、かなりの勾配だ。


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岩盤は露出するわ、クレバスはあるは、勾配はキツイわでかなりハード><
かといって走れない訳ではないのでどんどん進む。
もちろん二輪二足を駆使。


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明らかに四輪が通った形跡がある;;
しかも轍は比較的新しい。


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地図が正しければピストンのはずだが、まだ道は続きそうだ。
しかもどんどん道が険しくなってくるし・・・
先を見届けたいのはやまやまだが、心が折れる前に引き返すことにした。


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引き返すことにしたのはいいが、下りは思った以上に勾配がキツく恐怖さえ感じるほどだった。
赤土はすべりまくるし、ガレ場でミスったら谷底へダイブするし相当神経をすり減らした。
なけなしのテクを総動員したが所詮付け刃orz
焦ってエンストこいて立ちゴケしてしまった(^^;
タイヤの山が減っているので滑りやすいと言うのもあるが・・・
そろそろ交換せねば・・・


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出口付近で記念撮影。
この時、普通の軽ワゴンが2台入ってきて林道の奥へと進んで行った。
ジムニーならまだしも大丈夫なのだろうか?
ひょっとしてあの轍の主???

この林道、なめてかかったら痛い目に合うだろう。

COSの経験史上、最凶林道に位置付けておこう(?)


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次の支線は、かなり楽チンだった。


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でもしばらく走ると行き止まりになった。
行き止まりは広場になっており、四輪10台くらいは停められそうな広さだった。


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登山道があるので登山者用の駐車場なのだろうか?


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エンジンを止めると川のせせらぎが聞こえてきた。
冷たくて気持ち良さそうだった。


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今度は大日ダムへ向かう。
大日ダム西コースを走る為、ドコモ垂氷の森?方面へ向かう。
ここら一体の森はNTTが管理している様だ。


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大日ダム西コース垂氷林道の分岐点。


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大日ダム西コースは週を追うごとに草木が生い茂って視界が遮られる。
でも快走林道であることは間違いない。
ここは舗装路にしないでほしい・・・


このまま帰宅する予定だったが・・・


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鳥越方面から大山林道へ突入(^^b


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序盤はほぼフラットダート。


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深い谷をトラバースしながら徐々に標高を上げていく。


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落石、土砂崩れ。


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深い水溜まり。


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路面河川w


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その他、ハードなガレ場や岩盤路など何でもありの大山林道は冒険野郎が思わず歓喜する山岳林道だ。
ここを走るのもかなり久しぶりだが、いつまでも変わらぬ楽しさ(^^b

景色については、対面の山と深い谷くらいしか見えないので、その点は鷲走林道に分がある。
しかし、走り応えはこちらに軍配が上がるだろう(好みの問題か?)
と言うか、必死になって走らざるを得ないので景色を見る余裕無しw


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噂の大規模?土砂崩れ地点もしくは工事現場まで走る予定だったが、LANZAの燃料が少なくなってきたので引き返すことにした。


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自分も走りっぱなしで腹が減ったので軽食を摂る。
夏場の食料は、保冷バッグに保冷材をたくさんいれておく。
おかげで飲み物も冷たいままである。
(炭酸飲料は揺られるので、開ける時注意^^b)

保冷材は打身、捻挫でも役立つことがある、、、かも知れない。


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ここから更に標高を上げていき、よりダイナミックになるのだが、また次の機会に。


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下りの帰り道もそれなりにハードだが、最凶林道を走った後なので余裕だったwww


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橋を渡って、鷲走林道の分岐点へ到着。


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無事、大山林道入口に帰還。
楽しかった。



追伸、
リアキャリアはバッグがずれることもなく安定した積載性能を発揮。
立ちゴケした時、アシストグリップが役立った。

ボール型コンパスは面白みはあったが実際あまり見なかった(^^;

 

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かねてより計画していたLANZA便利化計画

まずは・・・



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ライディングスポット製のリアキャリア

鉄製で重いが丈夫なので、アルミ製リアキャリアよりも積載能力が高い。
ヤフオクでゲットしたのだが、ライバルの入札もなく格安で手に入れることができた。
程度もなかなかのもの。

リアキャリアはスポーツ的なスタイルを損ねるのであまり好きではないのだが、最近のLANZAの運用状況に合わせて導入を決意。



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早速装着。
意外と悪くない(^^



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ボルト類が欠品している商品だったので、手持ちのボルトやスペーサを使って取り付けた。

荷台が広くガッチリした造りなので、荷物が安定しそうだ。。
左右のグリップも何かと役に立ちそうである。
フェンダーと同じ白なので違和感も無くマッチしている。
なかなかいい感じだ(^^b



次は・・・



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余っていたボール型コンパスクリップ式ケーブルクランプ



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ちょちょいと加工してネジで連結して・・・



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ハンドルブレースに装着。

クリップ式なのでワンタッチで脱着可能。
バイクを離れる時も外して持ち歩けるので、道に迷っても大丈夫(^^;?

コンパスはボール型なので水平器としても使用可w
バンク角が一目で分るぜっ!?
 

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日曜の午後はフットサルの練習があったので、LANZAで出動した。

金沢市内の道で、同型、同色のLANZAとすれ違った。

最近同型のLANZAにお目にかかったことがないこともあり、思わず会釈した。

すると、あちらも会釈で返してくれた。

なんとなく嬉しかった。

気分は上々でフットサルも調子が良かった(^w^

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3連休最終日、異常なまでの好天に恵まれた。

用事が無かったので林道を探索することにした。
ターゲットは長らく走っていない近場の林道。

それにしても暑い;;
道路の温度計は34℃・・・真夏はどうなるんだ?

バイパスを利用して西俣方面へ。
西俣キャンプ場は、多くの家族連れで賑わっていた。
川遊びしている子供たちが気持ち良さそうだった。


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西俣林道、動又林道と茗ヶ谷林道の分岐点。


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まずはピストン林道の茗ヶ谷林道へ。


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草が刈られて整備が行き届いている。
だが、ところどころ地面がぬかるんでいたりえぐれている。
行き止まりでUターン。


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次は西俣林道、動又林道方面へ。


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西俣林道と動又林道の分岐点。
今回は動又林道へ行く。


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いつの間にか全線舗装化されている上に景観も良くなかった。


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創造の森一帯をくまなく走ったが全線舗装されていた。
もうここへ走りにくることは無いだろう、残念><


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創造の森走り納めの思い出?として、持参した三脚でバイクと一緒に記念撮影(^^b


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次は垂氷林道。
ほどよいガレとアップダウンのある杉木立の中を走る。
距離は短いが楽しい林道だ。


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大日ダム周回コースへの分岐点。


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走って楽しい西コースへ行く。
季節柄、山菜取り客もおらず全線クリアラップ(^^
気分爽快だっ!!


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大山林道入口。
ここを走るのは何年ぶりだろうか?

杖川沿いの林道をのんびりと走る。
水溜りが多く、結構濡れてしまった。
でも楽しい♪


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鷲走林道と大山林道の分岐点。
大山林道は景観があまり良くない上にガケ崩れ区間が復旧されているか分らないので、鷲走林道へ行く。(当初大山林道を調査するつもりだったが、面倒臭くなったw)


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最初はフラットだが徐々にガレていく。


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坂の上から水が流れてきて川になっている。
こうやってガレていくのだろう。


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標高が上がるにつれガレ度は増していくが、なかなか楽しい。
下りのガレは苦手だが上がりのガレは結構好きだ。
個人的見解だが鷲走林道を走るなら、鳥越方面から白峰方面へ抜ける方が楽だと思う。


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天気が良かったので小松方面が良く見える。
日本海もうっすらと望めた。


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ところどころガケ崩れ箇所もあった。


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こんな岩の直撃をくらったらたまったもんじゃない。


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どんどん標高が高くなり、小松ドームはどんどん小さくなっていく。


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カモシカと遭遇したが、カメラを準備している間に逃げられた><
仕方がないので2スト版カモシカ(セロー)の写真を・・・


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後半は時々ガレ場はあるものの、ほぼフラットで走りやすい。


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白峰方面と東二口方面への分岐点へ到着。
東二口方面へ行く。


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手取川ダムを見下ろす絶好のビューポイント。
瀬女スキー場も見える。


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手取川ダムの水量は豊富だった。


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国道157号から鳥越、中ノ峠を経由して無事帰宅。

標高の高い林道は気温が低くて涼しかったが、下界はやはり暑かった><;;

久しぶりに走った林道は楽しかった。

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天気予報によると、土日は雨模様。
LANZAで走りに行けないが、メンテしたりいじったりする良い機会である。


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さて、カーポートの地面には無数のオイルのシミがある。
LANZAから垂れたものだがエンジンから垂れたものではない。


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LANZAの純正サイレンサーにはオイルのドレインポートがあり、ホースを通じて地面へ捨てる仕組みになっている。
純正サイレンサーは完全に密閉されているのでグラスウールを交換することが出来ない。
ドレインポートは少しでもサイレンサーを長持ちさせようと言う工夫なのだろう。
とは言え、カーポートの地面がオイルだらけになるのは困りもの><
プロスキルのサイレンサーが欲しいけど金欠で手が出ないorz


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と言う訳で百円ショップでプラスチックボトルを購入。
旅行コーナーや化粧品コーナーにあるやつだ。


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内側の穴をΦ12に拡大し、フタをカット。


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サイレンサーのホースを適当な長さに切ってプラスチックボトルに挿入。
激安オイルキャッチタンク完成(^^b
固定方法はインシュロックでタンデムステップに縛っているだけ。
とりあえずこれでしばらく様子を見てみよう。
 

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LANZAの曲がったハンドルを交換した。


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こけて曲がった訳ではなく、メンテの際ハンドルを持って車体を傾けたら曲がってしまった。
おそらく長年に渡って転倒を繰り返してきたのでダメージが蓄積されていたのだろう。(何度か派手にこけてるし;;)
下手したら折れていたかも知れないので、走行中でなくて良かった(^^;


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こうやってみると結構曲がっているのが分る。
ちなみにラフ&ロードのHARDY MEDIUMサイズ。
色はスカイブルー?


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新たに購入したハンドル。
ZETA COMP3 LOWサイズ。
もちろんブルー。


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古いハンドルを撤去。
なんとなく情けない・・・
盗難車か事故車みたいだ><


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比較写真。
同じブルーだが、ZETAの方が深い色で、LANZAの色に近い。
こうやってみると曲がり具合が益々分る。


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ZETAのハンドルを装着、グリップは再利用。
なかなかいい感じだ(^^


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ZETA
のハンドルは、中央に目盛りが刻んであるので調整がしやすい。


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バーパッドもZETAの青色なのでピッタリだ。


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ブッシュガードは後日取り付ける。
近所を試走、問題無し。
ポジションが変わったのでやや違和感があるが、すぐに慣れるだろう。
都度調整すればいいし(^^b
 

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以前交換したウインカーのインジケーターランプが切れた。



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一応テスターで電圧を計ってみたが特に異常は無かった。
ランプを交換したいところだが予備は持っておらず、近場の店では手に入らない。



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と言う訳で、手持ちのLEDと定電圧ダイオード(以前、ヨシにもらったもの)で代用することにした。



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仮接続してコネクタに差し込んでテストしてみる。



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ちゃんと点滅(^^
白色だと思っていたのだが赤色だった・・・まぁ問題ないだろうw



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半田付けして足(端子)を適当な長さにカット。



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ソケット側にも一工夫。
両極の端子が接触しない様に、基板をカットして間に挿入。
LEDも安定するのでいい感じだ。



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破壊してしまった裏側はバスボンドでコーキング。



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カバーを付けて確認。
問題無く点滅、うまくいった(^^v
ちょっと赤みが強いがw

お手軽なので、他のインジケーターランプもLED化して球切れ対策と省電力化を狙えそうだ。
とは言え常時点灯するランプじゃないのであまり意味は無いかも知れない(^^;

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G-SHOCKの初代MUDMAN(DW-8400)

1995年の発売当時に購入して以来、故障もせずしっかりと動いている。
耐ショック性に加えて、泥濘に強いモデルだ。
おかげでツーリング、エンデューロ、アウトドアで酷使しても壊れたことがない。

しかしいくら強いとはいっても、タフなコア部分を覆っている樹脂部品は経年劣化で朽ちてしまう。
自分のMUDMANも以前の記事(Gショック!)に書いた通り、弱々しい外観となってしまっている。

交換部品類はすでに生産中止なので諦めかけていたが、たまたまオークションで同型のMUDMANを落札することが出来た。
電池切れでそこそこ使用感もあるが、格安だったので良かった。


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落札したモデルは同型の金目タイプで、自分のモデルは銀目タイプ
ベゼルのみの交換なので全く違和感はない。
ベルトの金具も金なので気分転換で変えてみるのもいいかも知れない。


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写真では色褪せて見えるが、実物は全く違和感なし!
これでまた一緒に泥遊びが出来るw
 

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6/24(日)、会社の同僚(TW200のMDさん、XR230のKGくん、セロー改のTYくん)と4人でツーリングに行ってきた。


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辰口に集合、山側環状を経由し塩硝街道へ。
途中、湯涌温泉へ寄ってみた。
朝早いにも拘わらず何かのイベントの準備が進められていた。
どうやら10時から「氷室開き」が行われるそうだ。

休憩の後、県道10号を刀利ダム方面へひた走る。
ところどころガレて狭い舗装林道は、かつて五箇山で精製された塩硝(煙硝→火薬)を加賀藩までひそかに輸送していたいわば極秘の道であった。
極秘の道にふさわしいひっそりとした道だ。
途中アクシデントがあったが無事福光へ抜けた。
そのまま国道304号を南下し五箇山へ到着。
結構早く着いたので店はまだやっていなかったorz

白川郷はちょっと覗いただけですぐに出発。
結構な観光客で賑わっていた。


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そのまま国道156号を南下して御母衣ダムのドライブインで昼食。
山菜そばはうまかった(^^
道中の話をしながらしばし休憩。
そういえば荘川桜を見逃して通過してしまった様だw

休憩後、どんどん南下する。
天気が良く、道も空いていたのでかなり快適だ。


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ひるがの高原、白鳥、油壺峠を経て九頭竜湖へ到着。
そして箱ヶ瀬橋を渡る。
5月に来たとき走れなかった対岸の道を走る。

決して景観が良いとは言えないが、低速コーナーが連続して走り応えがある。
だが、ブラインドコーナーが多いので慎重に進む。


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渓谷沿いのスリリングな道をガンガン走り、笹生川ダムで休憩。
喉がカラカラだが自動販売機がない><

仕方がないのでどんどん先へ進み国道157号に出た。
右折して大野市を目指す。
真那姫ダム沿いのワインディングは走りやすく爽快だった。
景観もなかなかのものw

大野市に着くと急に暑くなった。
標高差による気温差はわずかかも知れないが、体感的にかなり差を感じるものだ。

大野市を抜け勝山の恐竜博物館で休憩。
お約束のソフトクリームを食すw

白峰、手取ダムを通過し道の駅一向一揆の里で解散。
白山周辺をグルっと一周する定番コースであったが、快適で楽しかった。
 

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昨日、注文しておいたパーツが届いた。

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ピストンセット、サークリップ、スモールエンドベアリング、シリンダーガスケット、ヘッドガスケット、シリンダー用スタッドボルトとナット。


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ピストンセットは、ピストン、ピストンピン、ピストンリング一式がセットになっている。


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Ⅰ型とⅡ型のLANZAのピストン統合により、NEWピストンは旧ピストンに比べ軽かった。
計った訳ではないが手で持ってその差が分る。
(旧ピストンはカーボン除去済み)


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その為かピストンピンも短い。


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バラす時、ナットがかじったスタッドボルト。
シリンダー側にダメージは無い。


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新しいスタッドボルトを取り付けた。
他のスタッドもネジをさらっておいた。


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YPVSを組み立てる。


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サーボモータのワイヤーにも注油。


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ここから組立てに入る。
ピストンとピストンリングに2ストオイルをたっぷり塗って組み付ける。
この時、片方のサークリップも付けておく。


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クランクロッドにピストンを取り付けたところ。


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新しいガスケットを付けてシリンダーを組む。
シリンダーにも2ストオイルをしっかりと塗っておく。
ピストンリングを縮めて慎重に挿入。
ナットを締める前に、リアタイヤを回してピストンの芯出しをする。
芯出ししながらナットを少しづつ締める作業を繰り返す。
最後は規定トルク(構造上一部は手ルク;;)で締めて完了。


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ここまでくれば後は大した作業ではない。
シリンダヘッド、冷却ホース、YPVSなど外した部品を組み付けていく。


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あと少し。


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クーラント液を注入しタンクを取り付けて、エンジンを掛けてみる。
セル一発であっけなくかかった。


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ピストンとシリンダーに塗りまくったオイルで排気が真っ白w
20分ほどアイドリングして様子を見る。
この間に他の外装を取り付ける。


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白煙も消え、漏れなどもなかったので作業完了!

アイドリング時の印象としてまず、エンジンノイズが消えて静かになった。
そしてアクセルのレスポンスが良くなった。
また排気音が乾いた様なか細い音から、太く力強い音になっていた。



このまま慣らし運転に出発。

回転を抑えつつ慎重に走るが、明らかにトルクが太くなった印象。
エンジンの一拍一拍が確実に伝わっている感じがする。
ノイズも減って排気音も静かだ。
これはいいかも・・・

あとは慎重に慣らしを続けて仕上げていこう。

特殊な工具もいらず、作業自体も簡単だった。
やってよかった(^^
 

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【重要】河川敷でのマナーとルール2/24追記:厳守徹底!
1)走行車両について
河川敷でのレーサーの乗り入れは禁止です。(ノーマル専用コースです。)

2)走行区域について
コース以外の整備された(堤防斜面)等の乗り回し禁止です。

3)他の利用者への配慮について
走行時の釣り人等への配慮。

4)ゴミについて
撤収時はゴミを持ち帰りましょう。
原則:来た時よりも美しく(^^b

5)事故・怪我について
河川敷での事故・怪我は全て自己責任です。安全運転を心掛けましょう。

6)騒音規制について
他の河川敷利用者及び近隣住民の方々への配慮として、明らかに 音量が大きいサイレンサーの使用を禁止します(レース場ではありません)
苦情が出ない様、自主的にそして互いに注意し合って規制して下さい。

7)四輪車の乗り入れについて
二輪車専用の練習コースです。
四輪車の乗り入れは禁止です。



  あくまでもライディング技術を身に付ける
  「お稽古場」です。
  (レース場ではありません)

  バイク乗り入れ禁止!と言われない様、
  河川敷コースを大切に長く使いましょう。

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Writer
COS(コス)
BIKEはON-ROADから乗り始め、1993年に限定解除を取得。
現在はOFF車のみ所有。

MTBも所有しており、OUTDOOR LIFEを趣味とする。
たまにBIKE、MTBのレースやイベントに参戦することも。

セルフメンテナンス主義で、BIKEやMTBをイジることが大好きである。
多くは「貧乏人の知恵」を駆使したやっつけ仕事、たまに破壊することも(ダメじゃんorz)

ツーリングや林道探索はほぼ思いつきの行き当たりばったりなので、ソロでぶらぶらしていることが多い。
見かけたらお気軽にお声掛けを~
情報交換しましょう(ё)




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